支部長からのメッセージ

松浦支部長

電気学会東海支部の皆様へ

東海支部長 松浦 昌則
(中部電力株式会社 代表取締役 副社長執行役員 電力ネットワークカンパニー社長)



この度、松村年郎支部長の後任を仰せつかりました中部電力の松浦昌則でございます。前支部長に引き続き、東海支部の発展に向け努力させて頂く所存です。

東海支部は,東海地区における電気工学分野の普及と発展を目的として,東海支部連合大会や専門講習会,支部独自の行事である若手セミナーや研究フォーラムなど,様々な活動を行っております。これらの活動については,会員サービス向上を念頭に,発展させて行きたいと考えております。

現在,電気学会加入者は全国で約2万2千人を数えますが,少子高齢化などにより残念ながら会員数は減少傾向にあります。そこで,東海支部といたしましては,本部の活動と連携しながら,既会員がメリットを実感できるような情報の発信や,見学会・講演会の開催を推進してまいります。また,一人でも多くの方に学会にご入会いただけるように,一般の方々を対象とした取り組みも併せて実施して参ります。

最近,IoTやインダストリー4.0などICT技術を活用した技術革新が大きく取り上げられています。産業や市民生活など我々を取り巻く形態が大きく変わろうとしていますが,これらは全て電気なくしては実現できないものばかりです。また,技術革新の実現は,電気工学に携わる若い発想力に大いに期待するところであり,十数年来叫ばれている若者の理科離れから脱却するために,小中高生から教育現場の先生達まで様々な世代に応じた見学会・講演会などの啓蒙活動を,他学会などと連携を図りながら,積極的に推進して参ります。

最後になりますが,東海地区における電気工学分野の社会貢献とさらなる発展を目指し,尽力させていただきたいと思いますので,皆様方の温かいご支援とご協力をお願い申し上げ,挨拶とさせていただきます。