栃木支所講演会「雷と雷雲の観測」

2022/02/16

開催日時
2022年11月14日(月)13:00~14:30

開催形式
WEBリモート開催(URLは参加申し込者に別途配信)

講師
山下幸三氏(公立小松大学 前栃木支所長)

対象
電気学会会員,一般
*大学初学年生向けの講演会です。電気学会会員でない一般の方の参加も歓迎します。

参加費
無料

参加申込方法
参加をご希望の方は下記Googleフォームよりお申込み下さい。
https://forms.gle/2iYCmvR443Zy3hz87(Googleフォームへのアクセスが難しい場合には、nishi.koji@g.ashikaga.ac.jpまでご連絡ください。折り返し参加申込に必要な項目をお送りします。その場合、必要項目をメールで送信頂いた上で、参加申込完了となります。)

主催
電気学会東京支部栃木支所

共催
足利大学

概要
北陸域は世界的にも珍しい冬季の雷雲活動が観測される地域です。冬季雷はエネルギーの大きなものが多く、大型風車や航空機への雷被害は甚大なものとなっています。高エネルギー雷の特性や発生条件には未だ不明点が多く残されています。現在でも工学・理学の両面から雷研究者からの注目を集める研究テーマ、それが冬季雷です。今回は、雷および雷雲の観測的研究の一端をご紹介していきます。従来の冬季雷観測と共に、雷観測に用いられる各種センサー、現在の研究課題をご紹介致します。