TC8-3 遺伝的アルゴリズムを用いたスキル習熟度モデルのパラメータ推定による考察
○長松正康,川田和男,山本 透(広島大学)
本論文では,遺伝的アルゴリズムによってスキル習熟度モデル(一次遅れ+むだ時間)のTKLの各パラメータを算出し,スキルの評価の検討を行った。また,このモデルを用いて,初期の作業データより将来到達するであろうスキルの習熟度を予測することを試行し妥当であるか評価を行った。