【申請期限: 2/28 】令和3年度下期 中国支部独自事業(補助事業)の募集について(「申請期限延長」と「特別措置」の実施)

2021/11/17

電気学会中国支部では,電気技術振興のため,会員の諸活動への補助事業を実施しています。
募集は上期・下期の年2回行っており,下記の通り下期の募集を行いますので,補助を希望される方は期限内に申請してください。
なお,今回の募集では,新型コロナ感染症に伴うオンライン開催の国際会議参加を対象とした『「若手会員国際会議参加補助」
の特別措置』
の追加募集をします。

申請期限:令和3年10月28日(木) 令和4年2月28日(月)
 


1.中国支部内で開催される『研究会・シンポジウム』に対する補助
令和3年度中に中国支部内で開催され,開催者に電気学会会員を含む研究会・シンポジウムに対して,1件あたり5万円を上限に
補助を行います。

【申請】
補助を希望される方は,募集期間内に,以下に定める様式の補助申請書をご提出ください。

【報告】
開催後すみやかに,以下に定める様式の報告書及び補助額を含めた収支内容報告書(任意様式,領収書の写し等を含む)をご提出
いただきます。


2.中国支部会員の『研究グループ』に対する補助【※2年連続は不可】
電気学会中国支部若手会員の研究・討論を推進し,交流の場を提供する目的で,令和3年度の年間を通して活動する中国支部会員が
主催する研究グループに対して,1グループにつき5万円を上限に補助を行います。
※多くの会員が補助を受けられるように,2年連続の補助は行わないこととします。

【申請】
補助を希望される研究グループの代表者は,募集期間内に,以下に定める様式の補助申請書をご提出ください。
【報告】
年度末までに,以下に定める様式の報告書及び補助額を含めた収支内容報告書(任意様式,領収書の写し等を含む)をご提出
いただきます。


3.中国支部会員の『若手会員国際会議参加』に対する補助 <「特別措置」あり>
電気学会中国支部若手会員の中から,将来,支部活動の中心となる研究者を育成することを目的として,令和3年度中に国際会議に
参加する支部若手会員に対して,1名につき10万円を上限に補助を行います。

【申請】
補助を希望される方は,募集期間内に,以下に定める様式の補助申請書をご提出ください。
  補助は原則として,次の条件を満足する方に対して行います。
   (1)年度年齢(令和3度)35歳以下または学生会員であること。
   (2)海外への渡航を伴い,旅費および滞在費の自費負担が5万円以上であること。
     (補足:費用総額から5万円を差し引いた金額が補助の対象となります)
   (3)出国時点で,電気学会会員歴満1年以上であること。
   (4)過去3年間,本補助の推薦をしていない指導教員の推薦を受けること。
   (5)過去に本補助金を受けていないこと。
   (6)投稿論文または論文発表資料の中で,本補助受領について述べること。

【報告】
帰国後すみやかに,以下に定める様式の報告書及び補助額を含めた収支内容報告書(任意様式,領収書の写し等を含む)をご提出
いただきます。
 
 
<特別措置(オンライン開催の場合)>
新型コロナ感染症に伴うオンライン開催の国際会議参加を対象とした「若手会員国際会議参加補助」の特別措置を実施します。
電気学会中国支部若手会員の中から,将来,支部活動の中心となる研究者を育成することを目的として,令和3年度中に海外への
渡航を伴わないオンライン開催の国際会議に参加する支部若手会員に対して,参加登録費を対象に1名につき5万円を上限に補助
を行います。

【申請】
補助を希望される方は,募集期間内に,以下に定める様式の補助申請書をご提出ください。
  補助は原則として,次の条件を満足する方に対して行います。
   (1)年度年齢(令和3年度)35歳以下または学生会員であること。
   (2)国際会議参加時点で,電気学会会員歴満1年以上であること。
   (3)過去3年間,本補助の推薦をしていない指導教員の推薦を受けること。
   (4)過去に本補助金を受けていないこと。
   (5)投稿論文または論文発表資料の中で,本補助受領について述べること。

【報告】
国際会議参加後すみやかに,以下に定める様式の報告書及び補助額を含めた収支内容報告書(任意様式,領収書の写し等を含む)をご提出
いただきます。


4.『子供理科教室』に対する補助 【※2年連続は不可】
電気学会の一般への広報活動および若年層の理科離れ対策を目的として,開催者に電気学会中国支部会員を含む子供理科教室に
対して,1件あたり3万円を上限に補助を行います。
※子供理科教室の補助は会員あたり1回/年を上限とします。また,2年連続で補助を受けることはできません。

【申請】
補助を希望される方は,募集期間内に,以下に定める様式の補助申請書をご提出ください。

【報告】
開催後すみやかに,以下に定める様式の報告書及び補助額を含めた収支内容報告書(任意様式,領収書の写し等を含む)をご提出
いただきます。


【申請方法】
上項 1 から 4 の補助を希望される方は,該当する申請書を令和3年10月28 日(木) 令和4年2月28日(月)までに
電気学会中国支部に送付して下さい。
各申請用紙は,本ページ下部のリンクからダウンロードしていただくか,電気学会中国支部事務局宛に会員番号,住所,氏名,
勤務先,所属,電話番号,連絡先を記載し,E-mail・FAX・郵送などにて送付請求して下さい。
ご不明な点は事務局までお問い合わせ下さい。
※ご記入いただいた個人情報は,本事業に関する運営のみに使用します。

【補助決定の連絡】
補助実施可否および補助金額は,募集締切後に電気学会中国支部役員会で審議し,決定後,事務局より各申請者にご連絡いた
します。

【補助申請書・報告書の提出】
補助申請書・報告書のご提出は,写しのメール提出で可能です。

【様式類】
以下のファイルをダウンロードしてお使い下さい。
  1.研究会・シンポジウム補助申請書・報告書

  2.研究グループ補助申請書・報告書

  3.若手会員国際会議参加補助申請書・報告書

  4.子供理科教室補助申請書・報告書

【申請期限】 令和3年10月28 日(木) 令和4年2月28日(月)

ご不明な点は事務局までお問い合わせ下さい。
【問い合わせ・送付先】
〒730-8702 広島市中区小町4番33号
中国電力ネットワーク株式会社 ネットワーク設備部(技術基盤グループ)
電気学会中国支部事務局
Tel:050-8202-3186 Fax:082-544-2684
E-mail:T-ieej@pnet.energia.co.jp
HP:http://denki.iee.jp/chugoku/
(電話によるお問い合わせは,平日9:00~17:00にお願いします。)