【延期になりました!】 情報処理学会中国支部主催・ジュニア会員向け夏休み特別イベント(第2弾)共催

2022/08/04

情報処理学会中国支部主催 令和4年度・ジュニア会員向け夏休み特別イベント(第2弾)
 
 8/4に予定されていましたが、都合により開催を延期します。
 開催日が決まりましたら、改めて掲載いたします。

■ テーマ : 話題のノーコード開発/kintoneワークショップ

■ 概 要 : 近年話題のノーコード開発(プログラミング言語を使わずにアプリケーションを開発する)は、
      ドラッグ&ドロップなどの簡単操作でアプリケーションをつくれるのが特徴です。
      しかし、どのプラットフォームもノーコードでできる範囲は制限されています。
      そこで、少しプログラミング要素を取り入れることで、より使いやすく便利な
      アプリケーションにカスタマイズすることができます。
      本日はノーコード開発プラットフォームの一つである、「kintone」を活用し、
      基本操作とカスタマイズ方法を学ぶオンラインハンズオンセミナーです。

■ 実施日時: 令和 4年 8 月 4日(木) 10:00~17:00  ⇒ 未定

■ 対 象 : 情報処理学会ジュニア会員,情報処理学会学生会員,共催団体学生会員,
       情報処理学会一般会員・共催団体一般会員,その他
       (定員を超えた場合は、上の順番で優先させて頂きます。)

■ 実施方法: オンライン

■ 参加人数: 30名

■ 企画協力: U-22プログラミング・コンテスト実行委員会
       サイボウズ株式会社

■ 参加条件: 各自PCをご準備下さい。
       PC(原則1人1台)/インターネット環境
       ※インターネット接続のブラウザはIE以外
         (Chrome/FireFox/Edge等)のご準備をお願いします。

■ その他 : 参加者には後日参加用のURLをご連絡します。

 参加を希望される方は,以下より申し込みをお願いいたします。
参加申し込み受付フォーム
          (定員を超えた場合は,ジュニア会員,学生の方を優先させて頂きます。)

 詳細情報は支部Webサイトにも掲載しております。最新情報についてはこちらも併せてご確認ください。
情報処理学会中国支部HP

<プログラム>

テーマ  : 話題のノーコード開発/kintoneワークショップ

10:00~10:15 U-22プログラミング・コンテストのご紹介

10:15~17:00 話題のノーコード開発ツール「kintone」ハンズオンワークショップ

 1. kintone基礎講座           ノーコード開発ツールのkintone概要と基本操作を説明します。

 2. ステップ1「JavaScriptとkintone」  kintoneにおけるJavaScriptの書き方をハンズオン形式で学びます。

 3. ステップ2「kintone JavaScript API」 kintone JavaScript APIを使ってkintoneを操作してみましょう。
                     ノーコードの標準機能だけではできない実装で、ユーザがより
                     使いやすくなる設定方法を学びます。

 4. ステップ3「kintone REST API」    kintone REST API の書き方について学びましょう。
                     kintone Javascript APIではできない、アプリ間のデータ連携を
                     体験できます。

 
 ※昼休憩ほか、途中数回休憩が入ります。

講 師 : 安達萌恵(サイボウズ株式会社 テクニカルトレーナー)
      川崎恭平(サイボウズ株式会社 テクニカルトレーナー)

Kintoneとは?
開発の知識がなくても、ノーコードで自社の業務に合わせたシステムを簡単につくれるクラウドサービスです。
kintone内で使用する業務システムは「アプリ」と呼ばれ、いくつでも作成可能。
用途に合わせて自在にカスタマイズできます。
一般業務、専門業務に対応したひな形のサンプルアプリも豊富。Excelファイルを読み込んで作成することも可能です。
機能の追加や変更も簡単なので、使い勝手を探りながら、ベストな仕様にできます。

■ 共 催
電気学会中国支部
電子情報通信学会中国支部
照明学会中国支部
映像情報メディア学会中国支部
電気設備学会中国支部
計測自動制御学会中国支部
日本経営システム学会イノベーション指向データ分析研究部会

                                             以  上