【申請期限: 6 月14日】令和6年度上期 中国支部独自事業(補助事業)の募集について ~「追加募集」を実施します~
2024/05/16
令和6年度 電気学会中国支部独自事業として、支部会員活動の補助について追加募集をいたしますので、
希望者は期間内に補助申請書をご提出ください。
申込期限:令和6年6月14日(金)
電気学会中国支部では電気技術振興のために、次の独自事業を実施します。
1.中国支部内で開催される『研究会・シンポジウム』に対する補助 及び
中国支部会員の『研究グループ』に対する補助【※2年連続は不可】
令和6年度中に中国支部内で開催され,開催者に電気学会会員を含む研究会・シンポジウム、または
電気学会中国支部若手会員の研究・討論を推進し、交流の場を提供する目的で、令和6年度の年間を通して
活動する中国支部会員が主催する研究グループに対して、1件または1グループにつき5万円を上限に補助を行います。
※『研究グループ』に対する補助については,多くの会員が補助を受けられるように,2年連続の補助は行わないこととします。
2.中国支部会員の『若手会員国際会議参加』に対する補助
電気学会中国支部若手会員の中から,将来,支部活動の中心となる研究者を育成
することを目的として,令和6年度中に国際会議に参加する支部若手会員に対して,
1名につき8万円を上限に補助を行います。
補助は原則として,次の条件を満足する方に対して行います。
(1) 年度年齢(令和6年度)35才以下または学生会員であること。
(2) 海外への渡航を伴い,旅費および滞在費の自費負担が5万円以上であること。
(補足:費用総額から5万円を差し引いた金額が補助の対象となります)
(3) 出国時点で,電気学会会員歴満1年以上であること。
(4) 過去3年間,本補助の推薦をしていない指導教員の推薦を受けること。
(5) 過去に本補助金を受けていないこと。
(6) 投稿論文または論文発表資料の中で,本補助受領について述べること。
3.『子供理科教室』に対する補助 【※2年連続は不可】
電気学会の一般への広報活動および若年層の理科離れ対策を目的として、開催者に中国支部会員を含む子供理科教室に対して、
1件につき3万円を上限に補助を行います。
※子供理科教室の補助は会員あたり1回/年を上限とします。また、2年連続で補助を受けることはできません。
【申請方法】
上項 1から 3 の補助を希望される方は、該当する申請書を令和6年6月14日(金)までに電気学会中国支部に送付して下さい。
各申請用紙は、本ページ下部のリンクからダウンロードしていただくか、電気学会中国支部事務局宛に会員番号、住所、氏名、
勤務先、所属、電話番号、連絡先を記載し、E-mail・FAX・郵送などにて送付請求して下さい。
ご不明な点は事務局までお問い合わせ下さい。
※ご記入いただいた個人情報は、本事業に関する運営のみに使用します。
【補助決定の連絡】
補助実施可否および補助金額は、上期募集締切後に電気学会中国支部役員会で審議し、決定後、事務局より各申請者にご連絡いた
します。
【様式類】
以下のファイルをダウンロードしてお使い下さい。
1.研究会・シンポジウム補助申請書・報告書
【申込期限】 令和6年6月14日(金)
ご不明な点は事務局までお問い合わせ下さい。
【問い合わせ・送付先】
〒730-8702 広島市中区小町4番33号
中国電力ネットワーク株式会社 ネットワーク設備部(技術企画グループ)
電気学会中国支部事務局
Tel:050-8202-3186 Fax:082-544-2684
E-mail: T-ieej@pnet.energia.co.jp
HP: http://denki.iee.jp/chugoku/
(電話によるお問い合わせは,平日9:00~17:00にお願いします。)
以 上