電気三学会関西支部 専門講習会(6/25)のご案内 「生体信号活用技術の最前線~回路からアプリケーションまで~」
2024/04/15
生体信号の新たな活用方法の開拓は,健康管理や医療診断のみならず,情報通信技術や人文科学分野にも革新をもたらすことが期待されています。ただし,生体信号の取得や活用方法は多岐にわたり,深い専門知識が必要です.また,この分野は学術的・産業的に急成長しており,生体信号の活用を目指す研究者・技術者は最新の研究成果をキャッチアップし続けることが重要です。
そこで本講習会では,最前線で活躍されている研究者4名に登壇いただき,技術の基礎から応用に至るまで,最先端の研究成果を基にご講演いただきます。生体信号活用技術を学び,活用したい皆様が,今後のご活躍のきっかけとなる講習会となれば幸いです。
日時 | 2024年6月25日(火)13:00 ~ 17:30 |
会場 | オンライン開催 |
題目と講師 | 13:00-13:05 「開会挨拶」 兼本大輔(大阪大学)13:05-14:05 「バイオメディカル IoT を支える電力自立センシング半導体集積回路システム」 新津葵一 先生(京都大学) バイオメディカル IoT における重要な課題の一つが安定した電源の確保です。講演では,バイオ発電素子や環境光による電力収穫や低電力・低電源電圧で動作可能な半導体集積回路設計技術について紹介します。 14:05-14:10 14:10-15:10 15:10-15:20 15:20-16:20 16:20-16:25 16:25-17:25 17:25-17:30 |
参加費 | 【会員】(正員)8,800円,(准員)3,300円,(学生員)無料 【会員外】(一般) 12,100円 (学生)2,200円 (電気学会、電子情報通信学会、映像情報メディア学会、情報処理学会、日本生体医工学会、応用物理学会、いずれかの会員は会員価格で参加頂けます。) |
申込方法 | 下記申込フォームからお申し込みください。 E-mail または Fax による申込の場合, 講習会題目, 開催日, 会員種別,氏名, 連絡先(会社あるいは学校名, 所属, 郵便番号, 所在地, 電話番号)を下記の申込先までご連絡ください。後日,請求書をお送りします。なお,参加費は銀行振込になっております。参加費お支払い後のキャンセル等による返金は行いませんので,ご了承下さい。また,お知らせ頂いた個人情報は本講習会を運営する目的以外に使用することはありません。 |
申込期限 | 2024年6月18日(火) |
振込期限 | 2024年6月19日(水) |
申込フォーム | 受付は終了しました |
申込先 | 〒530-0004 大阪市北区堂島浜2-1-25 中央電気倶楽部内 関西電気関連学会事務センター TEL (06)6341-2529,FAX (06)6341-2534 E-mail denki4g○ares.eonet.ne.jp(「○」を「@」に変えてください) |
主催 | 電気学会,電子情報通信学会,映像情報メディア学会 各関西支部 |
協賛 | 情報処理学会 関西支部,日本生体医工学会 関西支部,応用物理学会 |