B部門 フォーラム

電力・エネルギーフォーラム 「電力系統安定化技術」

一般向け

2015年2月26日 1:00 pm ~ 4:30 pm

開催地・会場:東京都 トラック事業健保会館6階大会議室 (受付開始:12時)
住所 東京都千代田区四番町5—7
TEL:03-3264-2361
地図リンク
概要 ・わが国は,経済成長に伴う急速な電力需要増大に対し,大規模電源の遠隔集中開発および基幹送電線・変電所等の流通設備の整備を
 行いながら,信頼性の高い系統を構築,運用している。この系統拡大の途上では,長距離大電力輸送に伴う安定度問題や,広域停電
 事故も経験したが,これらの課題に対し,様々な電力系統安定化技術が開発・実用化されてきた。
・電力系統安定化技術は,電力系統の基本特性を表す諸論理と高度な系統解析に基づき,電力系統が安定運転を継続できなくなるよう
 な事態に至る前に高速かつ適切な制御を実施することで,広域停電を未然防止する技術である。稀頻度ではあるもののいったん発生
 すると広域停電に至る過酷な事故の影響を最小限に留めるため,送電線,変電所等の整備による基本対策と総合的に組み合わせるこ
 とにより,巨大複雑化した電力系統の効率的形成と供給信頼度の確保に多大な貢献をしている。同技術を実系統に応用した電力系統
 安定化システムには,系統脱調防止システム・周波数安定化システム・電圧安定化システム・過負荷保護システム等がある。
・保護リレーシステム技術委員会では,これまで実施してきた電気学会技術報告の内容を編集し,初学者から実務担当者までの幅広い
 層を対象とした専門工学書「電力系統安定化システム工学」を平成26年2月に発刊している。
・本フォーラムでは,本専門書の執筆を担当した委員等が講師となり,電力系統安定化技術について,広く電気学会において知見を
 共有するとともに,電気学会が出版している本専門書への関心を高めることを目的としている。
プログラム 13:00~13:05 開講の挨拶 座長 前田隆文(東芝)
13:05~13:20 電力系統安定化技術の必要性と発展の歴史  伊藤久徳(中部電力)
13:20~13:55 電力系統の事故波及現象とその対策  川上智徳(関西電力)
13:55~14:30 脱調現象および周波数現象の理論と対策,システム構成例  山田利之(東北電力)
14:30~14:40 休 憩
14:40~15:15 電圧現象および設備過負荷現象の理論とその対策,システム構成例  前田隆文(東芝)
15:15~15:50 電力系統安定化システム構成論  中村正(東芝)
15:50~16:05 今後の系統安定化技術の展望  伊藤久徳(中部電力)
16:05~16:25 質疑応答
16:25~16:30 閉会のご挨拶 座長
テキスト 工学専門書「電力系統安定化システム工学」をテキストとして使用します。
なお希望者には,¥3,000(税込)で当日会場にて頒布しますので,お申し込み時にその旨記載ください。当日頒布は,事前申し込みの方のみとなります。テキスト代は,当日現金でお支払い願います。
参加費 会員(正員)   \1,000−(非課税)  非会員(一般) \1,500−(税込)
会員(准・学生員) 無料       非会員(学生) 無料
参加費は当日現金にてお支払い願います。領収書は,原則としてフォーラム当日の日付で会場渡しとなりますが,その他ご指示ある場合はお申込時にご連絡下さい。
申込方法 定員に達したため締め切りました。

○お問い合わせ
 東京電力(株)市川 義治 Email:ichikawa.yoshiharu@tepco.co.jp
              Tel:03-6373-3735, Fax:03-3596-8524
主催 電気学会 電力・エネルギー部門 保護リレーシステム技術委員会
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