B部門 ビジョン2030ビヨンドのご紹介

2022/09/27

令和4年部門大会部門長報告「電力・エネルギー部門『B部門 ビジョン2030 ビヨンド』のご紹介」

2022年9月20日
電気学会
電力・エネルギー部門

1. B部門 ビジョン 2030 ビヨンドの作成

電力・エネルギー部門(以下,B部門)では,B部門が描く社会の姿として『ビジョン2030 ビヨンド』を作成しました。他部門・異分野・異業種との融合による対象領域の拡大とイノベーションの創出を目的に,令和2年度に策定した『ビジョン2030』を深化させるために作成したものです。

2.「B部門 ビジョン2030」の深化と展開

  1. 電気学会の新たな「グランドデザイン」と整合しつつ,他部門・異分野・異業種と連携しながら各種活動を進める
    • 専門性および多様性のあるコミュニティの提供
    • 人材の創出・育成(ハイブリッド人材)と技術継承
  2. 社会実装に向けた課題と解決の方策
    • 社会課題・ニーズ,エンジニアリングとの接点の提供
    • 大学-企業の交流機会,社会連携活動,標準・規格化活動
  3. ビジョンのローリング(毎年)
    • アクションプランの実施
    • 新たな技術テーマの創出

3.電力・エネルギー部門が描く社会の姿 ~フィジカル空間~

4.電力・エネルギー部門が描く社会の姿 ~サイバー空間~

5.電力・エネルギー部門が描く社会の姿 ~サプライチェーン~

6.電力・エネルギー部門が描く社会の姿 ~DX,GXなど~

7.サーキュラーエコノミー(循環経済)