平成25年度 電力・エネルギーフォーラム
平成25年度 電力・エネルギーフォーラム
電力・エネルギーフォーラム開催のご案内
「配電用絶縁電線・ケーブルの変遷および診断・評価手法の実態と課題」
日時 | 2014年01月29日 13時10分~ 16時30分 |
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会場 | 電気学会 第1~5会議室 |
住所 | 東京都千代田区五番町6-2 HOMAT HORIZONビル8階(市ヶ谷駅徒歩5分) TEL: 03-3221-7312 |
地図リンク | |
概要 | 配電用電線・ケーブルは面的に広がる需要に対応すべく多種多様な環境条件の下に施設されていることから,様々な劣化事象が発生しており,メーカ,ユーザーでは,劣化メカニズムの解明,診断手法の提案,材料性能の改善等,種々課題への検討,取組を継続している。 このフォーラムでは,配電用電線・ケーブルの変遷および製造からリサイクルまでの各プロセスにおける劣化事象,検査・診断手法に着目いたします。このフォーラムを通じ,知見を深め議論いただくことは,今後の技術開発を行う上で有益と考えます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。 |
プログラム |
(講演25分 質疑5分) |
参加費 |
一般会員 1,000円(不課税) 非会員 3,000円(消費税込) 学生員 無料 学生 非会員 無料 ※本フォーラムでは、テキストは用いません。 |
申込方法 |
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参加費 支払い方法 |
参加費は当日現金にてお支払い願います。領収書は、原則としてフォーラム当日の日付で会場渡しとなりますが、その他ご指示ある場合はお申込時にご連絡下さい。 |
主催 | 電気学会 電力・エネルギー部門 電線・ケーブル技術委員会(委員長 鈴置 保雄) 担当 穂積 直裕(豊橋技術科学大学) 海老沼康弘(湘南工科大学) 鈴木 勉 (東日本旅客鉄道) 六反田進一(電源開発) 茂田 啓充(古河電工パワーシステムズ) 阿部 和俊(ジェイ・パワーシステムズ) 坂口 義則(エクシム) 岡 俊彦(中部電力) |
電力・エネルギーフォーラム
第23回電磁界数値解析に関するセミナー -電磁界解析の基礎と応用-
日時 | 2014年01月22日 12時55分~ 17時00分 |
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会場 | 早稲田大学西早稲田キャンパス55S号館 2階 第三会議室 |
住所 | 〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1 副都心線 西早稲田駅に直結 |
地図リンク | |
概要 | 電気機器の高度設計開発において,計算機による電磁界数値解析は大変重要な位置を占めております。電気学会では,電気機器関連に従事する若手研究者・技術者の育成を主目的に,毎年,電磁界数値解析に関するセミナーを開催しております。今年のセミナーでも,電磁界解析の基礎と応用について詳しく取り上げます。初心者ならびに電磁界数値解析を利用されている研究者・技術者、さらには解析技術を開発されている方にもためになる内容になっております。 本セミナーでは、特に材料モデリング法と新しい解析法について、6名の講師陣により最近の状況も踏まえてわかりやすく解説していただきます。各講演では席上質問を受け付け、その場で講師の方に回答いただきますが、時間の制約上、質問できない場合は、配布するアンケート用紙にご記入いただき、最後にまとめて講師陣から回答いただく形式をとります。皆様の積極的なご参加を心よりお待ちいたしております。 |
プログラム |
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テキスト | 講演論文集を当日配布いたします。 |
参加費 |
一般会員 7,000円(不課税) 非会員 9,000円(消費税込み) 学生員 4,000円(不課税) 学生 非会員 5,000円(消費税込み) ※本フォーラムでは、テキストは用いません。 |
申込方法 |
なお、定員(70名)になり次第締め切らせて頂きます。 |
参加費 支払方法 |
当日受付にて現金でお支払いください。参加費には講演資料代金も含まれております。 |
問合せ先 |
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主催 | 電気学会 電力・エネルギー部門 静止器技術委員会 |
協賛 | 電気学会 産業応用部門 回転機技術委員会 |
電力・エネルギーフォーラム
超電導電力機器とシステムの高性能・多機能化
日時 | 2013年10月08日 13時30分~ 17時00分 |
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会場 | 産業技術総合研究所臨海副都心センター別館(バイオ・IT融合研究棟) 11階会議室2および3 |
住所 | 東京都江東区青海2-4-7(ゆりかもめテレコムセンター駅下車,徒歩5分) TEL: 03-3599-8001 |
地図リンク | |
概要 | 超電導が1911年に物理現象として発見されてから100年が経過し,超電導現象の各種技術分野への応用が試みられてきました。その一つとして、超電導技術の電力分野への応用があり,超電導電力機器としては,超電導ケーブル,超電導変圧器,超電導限流器などが挙げられます。これらの超電導電力機器は,電力流通システムの高効率化・高信頼度化・環境調和に大きく貢献することが期待されています。 最近の動向として,国内では,NEDOの「高温超電導ケーブル実証プロジェクト」(2007~2013年度)と「イットリウム系超電導電力機器技術開発(M-PACC)」プロジェクト(2008~2012年度),海外では,アメリカ,ヨーロッパ,中国,韓国などにおいて,実証試験を中心とした各種プロジェクトが実施されています。 さらに,昨今の超電導電力機器に関する研究開発動向の一つとして,超電導限流器の機能を他の超電導電力機器に複合・多機能化した超電導限流ケーブルや超電導限流変圧器などの開発が挙げられます。超電導電力機器の複合・多機能化は,平常時の電気抵抗がゼロである超電導特性によって初めて実現し得るものであり,超電導電力技術の新しい適用形態の創成に資すると考えられます。 本フォーラムでは,上記のような超電導電力機器とシステムの高性能化・多機能化に焦点を当て,次世代の電力流通システムにおける超電導電力技術の導入実現を目指す上での最新動向と技術課題について紹介・議論します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。 |
プログラム |
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テキスト | 電気学会技術報告1290号「超電導電力機器とシステムの高性能・多機能化」をテキストとして使用します。なお,希望者には特別価格(3,360円)で頒布しますので,お申し込み時にテキスト購入の要否を記載ください。 |
参加費 |
一般会員 2,000円(不課税) 非会員 3,000円(消費税込) 学生員 1,000円(不課税) 学生 非会員 1,500円(消費税込) |
申込方法 |
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参加費 支払い方法 |
参加費は当日現金にてお支払い願います。領収書は,原則としてフォーラム当日の日付で会場渡しとなりますが,その他ご指示がある場合はお申込時にご連絡ください。 |
問合せ先 |
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主催 | 電気学会電力・エネルギー部門 超電導機器技術委員会(委員長 山本俊二) |