電力・エネルギーフォーラム「避雷器の評価・適用に関する技術動向」
h2 class=”p-heading-line”>電力・エネルギーフォーラム「避雷器の評価・適用に関する技術動向」
一般向け
2019年6月28日
1:30 pm ~ 4:30 pm
開催地・会場:東京都 電気学会 第1~第5会議室
住所 | 東京都千代田区五番町6-2 HOMAT HORIZONビル8階 TEL: 03-3221-7312 |
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交通 | JR総武線(中央線各駅停車) 市ヶ谷駅下車,徒歩2分 |
地図リンク | |
概要 | 非常に優れた非直線抵抗特性を持つ酸化亜鉛バリスタが日本で発明されると,電力用避雷器に大きな技術革新をもたらした。日本では酸化亜鉛形避雷器を電力系統で実用化するとともに,JECではこの規格を世界に先駆けて制定して評価技術を確立してきた。また,絶縁協調の考え方やサージ解析などの避雷器をより効果的に使うための技術も国内で展開されてきた。一方,海外ではこれらの技術はIECやIEEEにおいて,試験規格や選定・適用ガイドとして標準化されている。これらの国際標準類は日本や欧米での基本技術やフィールド実績を基に制定されたが,海外での技術進歩や適用の拡大に伴って独自に進化してきた領域もある。本フォーラムではこれらについて国内の標準的な技術と比較・対照した結果をわかりやすく紹介するとともに,これを基に将来的な課題についても展望する。 |
プログラム |
司会進行:柘植 憲治(日本ガイシ),齋藤 弘樹(三菱電機) |
テキスト | 電気学会技術報告 1444号「避雷器の評価・適用に関する技術動向」(定価 ¥4,406)をテキストとして使用します。なお、希望者には特別価格(会員:¥3,000,非会員:¥3,600)で頒布しますので,お申し込み時にその旨を記載ください。 |
参加費 |
会員(正員) ¥2,000-(不課税) 会員(准・学生員) ¥1,000-(不課税) |
申込方法 |
電力中央研究所 宮城 吏 |
支払い方法 | 参加費は当日に現金でお支払い願います。領収書は原則としてフォーラム当日の日付で会場渡しとなりますが,その他のご指示がある場合は申込時にご連絡ください。 |
主催 | 電気学会電力・エネルギー部門 開閉保護技術委員会 |
協賛 | 避雷器の評価・適用に関する技術動向調査専門委員会 |