令和元年電力・エネルギー部門大会

令和元年電力・エネルギー部門大会

令和元年電力・エネルギー部門大会

令和元年電力・エネルギー部門大会は終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

論文集(CD-ROM)ご注文はこちらから

一般向け

2019年9月3日 ~ 2019年9月6日

開催地・会場:広島県 
広島工業大学 五日市キャンパス

住所 〒731-5193 
広島市佐伯区三宅2-1-1
大会実行委員会の
ホームページ
当日のご案内
受付場所・時間,会場案内図,交通の案内は
実行委員会ホームページ(http://pes2019.jp/)をご覧ください。
大会日程表・
プログラム

大会日程表
(公開日:2019年7月1日)

プログラム
(公開日:2019年7月24日)

第30回記念大会
スケジュール

【スペシャルセッション】
※一般無料開放

日時 :9月3日(火)14:00~17:45

会場 :広島工業大学 三宅の森Nexus21デネブホール

プログラム:

13時 開場   司会 蘆立 修一(電気学会電力・エネルギー副部門長)

14時 開会挨拶 吉村 健司(電気学会電力・エネルギー部門長)

第1部 14時10分~16時40分

  • 激甚化する自然災害と命を守るインフラの役割
    土田  孝 氏(広島大学 防災・減災研究センター)
  • 北海道ブラックアウトを振り返って
    内藤 淳一 氏(電力広域的運営推進機関)
  • 電力システムのレジリエンス向上のために
    大山  力 氏(横浜国立大学)
  • Utility 3.0:エネルギー供給システムの未来像
    岡本  浩 氏(東京電力パワーグリッド)
  • 社会システムとしてのエネルギー供給システム
    塚井 誠人 氏(広島大学)

第2部 16時40分~17時45分

パネルディスカッション
モデレータ 造賀 芳文 氏(広島大学)

配布資料:
下記URLよりダウンロードいただけます。
公開期間は9月3日9時~9月6日17時です。
<URL>
http://www.ieej.org/pes2019ss/

※配布資料の著作権は,講演者あるいは講演者の所属する組織・団体に帰属します。配布資料を複写・複製・転載することは理由を問わず著作権者の許諾なしにはできません。

【ウェルカムレセプション】

日時 :9月3日(火)18:00~19:30

会場 :広島工業大学 三宅の森Nexus21リーフガーデン

【オープニングセレモニー】

日時 :9月4日(水)9:00~9:45

会場 :広島工業大学 三宅の森Nexus21デネブホール

部門活動状況の紹介,ロゴマーク制定に関するご案内,令和元年研究・技術功労賞表彰式

【オープニング昼食】

日時 :9月4日(水)11:20~12:30

会場 :広島工業大学 三宅の森Nexus21リーフガーデン

大会参加者へ無料でランチを提供します。ランチの受け取りには引換券が必要です。

【ランチョンセミナー】

日時 :9月6日(金)12:00~13:00

会場 :広島工業大学 三宅の森Nexus21 905講義室

テーマ:ブロックチェーンを用いたP2P電力取引の取り組み

講師 :武田 泰弘 氏(TRENDE)

開場は11時30分。事前申込をされた方が対象です。参加券をご持参ください。

※記念大会企画への参加は一部のイベントを除いて部門大会の参加登録が必要です。
詳細はこちらをご覧ください。

大会参加費・
参加申込方法
区分 事前参加申込 当日参加申込
正員(協賛学会会員を含む) 12,000円
(不課税)
15,000円
(不課税)
准員・学生員(協賛学会会員を含む) 5,000円
(不課税)
6,000円
(不課税)
一般(会員外)<入会キャンペーン実施中※> 25,000円
(税込)
26,000円
(税込)
学生(会員外) 9,000円
(税込)
10,000円
(税込)

※一般(会員外)の方を対象に,大会参加費や入会金・初年度年会費を減額する入会キャンペーンを実施いたします。大会当日も入会キャンペーンを受け付けます。「電気学会入会申込書」に記載のうえ,総合受付へお越しください。

詳細は下記リンクにてご確認ください。他のキャンペーンとの併用はできません。
(電気学会入会のお勧め)

【懇親会概要】

日時 :令和元年9月5日(木) 18:10~20:10

会場 :広島工業大学 Nexus21 2Fリーフガーデン

参加費:一般5,000円 学生2,000円

【テクニカルツアー】

下記HPよりお申し込みください。締切は8月27日(火)まで延長しました。

http://pes2019.jp/

【参加申込方法】

講演参加申込:締め切りました。オンラインカード決済はページ中央からお進みください。

事前聴講参加:締め切りました。オンラインカード決済はこちらから

当日参加も可能です!大会当日,直接受付へお越しください。

【参加申込に関するお問合せ】

○参加申込に関するお問合せは、以下のメールアドレスまでお願いいたします。
pes@gakkai-web.net

論文

以下の2種類があります。

  • 論文Ⅰ:内容のまとまった密度の濃い発表ができる和文または英文の論文。論文は原則6ページ以内とし6ページを超過する場合,著者には超過分の費用(5,000円/ページ)を負担いただきます。ページ数の上限は14ページです。発表形式は「口頭発表」のみです。なお,29歳以下の方で,論文Iをポスター発表することも希望する場合は,申込時にその旨を申告して下さい。ただし,ポスター発表件数によっては,希望に沿えない場合があります。
  • 論文Ⅱ:研究速報,新製品,トピックスなど速報性を重視し,迅速に発表や紹介をしたい和文または英文の2ページの論文。発表形式は,「口頭発表」と「ポスター発表」があります。申し込み時にどちらか一方を選択して下さい。ただし,希望に沿えない場合があります。
  • 論文I,Ⅱで対象とする主な技術分野は以下です。

    • 電力系統の計画・運用・解析・制御
    • 電力自由化
    • 分散電源・新電力供給システム
    • 電力用機器
    • 高電圧・絶縁
    • エネルギー変換・環境
発表方法

論文Ⅰ:30分程度(質疑応答を含む)の口頭発表。討議が十分できる時間を取っています。

論文Ⅱ:20分程度(質疑応答を含む)の口頭発表。ポスター発表はA0用紙1枚(縦)相当のポスターを指定した場所に掲示し,対応して頂きます。

YPC表彰について 29歳以下の方による優れたポスター発表に対し,YPC優秀発表賞とYPC奨励賞を授与します。
YPC: Young engineer Poster Competition
優秀論文発表賞について 35歳以下の方が発表した論文Iおよび論文Ⅱ(ポスター発表を含む)から,優秀論文発表賞を選定します。
35歳以下の方は,講演申し込み時にお申し出下さい。
講演申込期間および
原稿提出締切

講演申込締切
平成31年3月1日(金)9時 ~ 
令和元年5月10日(金)17時
→5月14日(火)17時

原稿提出締切
令和元年5月20日(月)17時

※論文Ⅰ,Ⅱとも期日は同じです

※講演申込締切を延長しました。

※論文公知日は令和元年8月23日(金)です(令和元年大会は事前配布を行います)。

講演申込登録および
原稿作成・提出

講演申込登録および原稿作成・提出要領(論文Ⅰ、Ⅱ共通)

(注)論文Iのテンプレートは,電気学会論文誌論文と基本的に同じものですが,一部異なりますので必ず下記申込サイトからダウンロードしたものをご使用ください。論文Ⅱのテンプレートは,平成26年大会から変更しています。

講演申込・原稿提出
論文Ⅰ:締め切りました。オンラインカード決済はこちらから


論文Ⅱ:締め切りました。オンラインカード決済はこちらから

注意事項
  • 講演は1人1件に限ります。ただし,上述の通り,論文I申込者の内,29歳以下の方でYPCでの発表を希望する方のみ,論文I(口頭発表)とポスター発表の2回の発表を認めます。
  • 論文IをB部門大会特集号(令和2年2月号予定)として論文誌に掲載希望される場合は,B部門大会への投稿と同時に,別途,各自で電子投稿・査読システムよりB部門大会特集号へ投稿して頂く必要があります。
    論文誌への投稿はこちらから
主催・共催・協賛
  • 主催:電気学会 電力・エネルギー部門
  • 共催:電気学会 中国支部
  • 協賛:電子情報通信学会,照明学会,電気設備学会,静電気学会,映像情報メディア学会,情報処理学会,日本技術士会、IEEE PES Japan Joint Chapter
連絡事項
  • 大会参加の申込方法,プログラムなどの詳細につきましては,電気学会誌,電力・エネルギー部門ニュースレターおよび本ページに今後掲載します。
  • B部門大会では,特別講演,シンポジウム,懇親会,各講演会場および大会開催中の各種行事・イベントにおいて写真撮影し,ホームページ上などで公開することがあります。
問合せ先

〒102-0076 東京都千代田区五番町6-2 HOMAT HORIZONビル8階
(一社)電気学会 事業サービス課 電力・エネルギー部門大会担当

電話:03-3221-7313 
FAX:03-3221-3704 
e-mail:pes@iee.or.jp

部門大会が開催されない場合の対応(キャンセルポリシー)

気象庁による特別警報,警報や自治体による避難勧告などの発令,大規模災害の発生など,大会参加者に危険が及ぶと考えられる場合,大会実行委員長は大会開催を中止するか判断します。大会の開催中止と決定した場合には,直ちに本大会実行委員会Webサイトで告知します。大会の開催中止は次のように扱います。

  • 大会の開催中止の判断は一日単位で行います。このため,第一日目が中止であっても第二日目以降開催される場合や,逆に大会会期の途中から中止とされる場合もあります。このような短縮開催となった場合でも,参加費の扱いは通常通りとさせていただきます。また,短縮開催期間中に来場されなかったとしても,大会参加費の返金はいたしません。
  • 大会中止日に発表予定の講演論文は本大会で発表されたものとします。
  • 大会が全期間に亘って中止となった場合,事前参加登録者には,予定どおり講演論文集などを郵送します。事前にお支払い頂いた大会参加費から,講演論文集製作費などの諸経費・同郵送費・返金のための送金手数料を差し引いた額を,銀行振り込みなどで返金します。
  • 懇親会が中止となった場合,すでにお支払いいただいた懇親会参加費の返金方法なども含め,本大会実行委員会Webサイトでお知らせします。