平成22年度 電力・エネルギーフォーラム
平成22年度 電力・エネルギーフォーラム
耐環境性に配慮した中電圧スイッチギヤの技術動向
日時 | 2010年10月26日 13時00分~ 17時00分 |
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会場 | 電気学会 会議室 |
住所 | 東京都千代田区五番町6-2 HOMAT HORIZONビル8階 TEL: 03-3221-7312 |
交通 | JR総武線(中央線各駅停車)市ヶ谷駅下車,徒歩2分 |
地図リンク | |
概略内容 | 中電圧スイッチギヤは,発電から需要家の負荷に至る広範囲な電力設備に適用され,電力エネルギーの安定供給に欠かすことのできない製品である。 このため,常に時代のニーズである安全性向上,縮小化,環境汚染防止など,社会動向にあわせたスイッチギヤの改良・開発が行われてきた。近年では,地球温暖化防止など,環境面が注目されている。 当フォーラムでは,環境とスイッチギヤをテーマに掲げ,耐環境形と環境負荷低減形の二つの側面から最近のスイッチギヤの技術動向について紹介するので,電力・エネルギーに従事するエンジニアにとって有益と考えられる。 |
プログラム |
司会進行:小薗 秀明(富士電機),熊谷 洋(富士電機) |
テキスト | 電気学会技術報告1181号「耐環境性に配慮した中電圧スイッチギヤの技術動向」をテキストとして使用します。 なお、希望者には特別価格(\1,700)で頒布しますので,お申し込み時にその旨を記載ください。 |
参加費 |
一般会員 2,000円(非課税) 非会員 2,500円(消費税込み) 学生員 1,000円(非課税) 学生 非会員 1,500円(消費税込み) |
申込方法 |
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参加費支払方法 | 参加費は,当日に現金でお支払い願います。領収書は,原則としてフォーラム当日の日付で会場渡しとなりますが,その他のご指示がある場合は申込時にご連絡ください。 |
主催 | 電気学会 「耐環境性に配慮した中電圧スイッチギヤの技術動向調査専門委員会」 |
共催 | 電気学会 電力・エネルギー部門 開閉保護技術委員会 |
周波数リレーシステムによる事故波及防止技術
日時 | 2010年02月24日 13時30分~ 16時50分 |
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会場 | 電気学会 会議室 |
住所 | 東京都千代田区五番町6-2 HOMAT HORIZONビル8階 TEL: 03-3221-7312 |
交通 | JR総武線(中央線各駅停車)市ヶ谷駅下車,徒歩2分 |
地図リンク | |
概略内容 | わが国では経済発展に伴う電力需要の増大に対応して基幹送電線の整備,大規模遠隔集中電源の開発を行いながら,信頼性の高い電力系統を構築,運用している。 また,保護制御技術についても,新技術の導入や電力系統の精緻な解析に基づく系統状況・設備実態に適合した保護リレー装置を開発・適用して安定供給の確保を図っている。保護リレーシステム技術委員会では,この保護制御技術のうち事故波及防止技術である系統脱調,過負荷についてとりまとめを行ってきた。今回,引き続き,この事故波及防止技術に取り組むこととし,送電線ルート停止などを引き金とする電源脱落もしくは負荷脱落による大幅な需給アンバランス発生時の「周波数リレーシステムによる事故波及防止技術」を調査・整理し,現状の実態把握,今後の動向調査を行った。 当フォーラムでは,「周波数リレーシステムによる事故波及防止技術」に関する変遷および最新情報を紹介し,電力系統と保護リレーシステム間の考慮すべき協調・整合を明らかにし,電力系統・設備関係の技術者や電力工学を学ぶ学生の技術資源となると考えられる。 |
プログラム |
司会進行:安田忠彰(東京電力)、臼井正司(三菱電機) |
テキスト | 電気学会技術報告1127号「周波数リレーシステムによる事故波及防止技術」をテキストとして使用します。 なお、希望者には特別価格(\900)で頒布しますので,お申し込み時にその旨を記載ください。 |
参加費 |
一般会員 2,000円(不課税) 非会員 2,500円(税込) 学生員 1,000円(不課税) 学生 非会員 1,500円(税込) ※本フォーラムでは、テキストは用いません。 |
申込方法 |
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参加費 支払方法 |
参加費は,当日に現金でお支払い願います。領収書は,原則としてフォーラム当日の日付で会場渡しとなりますが,その他のご指示がある場合は申込時にご連絡ください。 |
問合先 | 三菱電機株式会社 臼井 正司 Tel 078-996-8984 Fax 078-992-4271, USUI.Masaji@dx.MitsubishiElectric.co.jp |
主催 | 電気学会電力・エネルギー部門 保護リレーシステム技術委員会(前田委員長) |