第13回 エネルギーワンダーランド(第3部)

第13回 エネルギーワンダーランド(第3部)
第13回 エネルギーワンダーランド
第3部「”エネルギー王国”カナダの実情と石油関連技術の発展」/国立呉工業高等専門学校 電気情報工学科 講師 大西 義浩 氏
石油精製技術の進展により近年注目を集めている,石油,水,砂(泥)の混合物であるオイルサンドの活用について,カナダの実情を例に説明しました。
- ○なぜカナダ?
- ○アルバータ州 − カナダの太平洋側から2番目の州/石油採掘が盛ん
- ○エドモントン − アルバータ州の州都/人口約100万人/主な産業は石油関連
- ○石油とアルバータ州 − アルバータ州は世界有数のオイルサンド産出地
- ○アルバータ大学 − カナダで2番目に大きな英語圏の大学
- ○アルバータ大学 工学部 化学材料工学科 − 石油精製技術に関する研究
- ○オイルサンド − 石油,水,砂(泥)の混合物/アルバータ州で多く採掘/精製コスト大
- ○実験室の様子 − オイルサンドの精製
- エネルギーワンダーランドの主旨説明
- 第1部「電気がつくる地球環境にやさしい世界」
- 第2部「電力システムにおける最新の技術開発動向と課題」
- 第4部「微生物を応用した発泡スチロールのリサイクル」
- 第5部「ものづくり教育をベースとした原子力人材育成プロジェクト」
- 第6部「中国地方の電力事情」
お問い合わせ先:平成20年度エネルギーワンダーランド幹事
株式会社東芝 齋藤
TEL:044-288-6467