論文誌に関するよくあるお問い合わせ(FAQ)
■ 投稿資格・投稿方法について
■ 査読について
■ 論文の作成方法について
■ 著作権・二重投稿について
■ 掲載料・費用について
■ その他
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■ 投稿資格・投稿方法について
Q: 電気学会の会員でなくても,論文を投稿できますか?
A: はい,非会員の方でも投稿できます。ただし,著者全員が非会員の場合,会員を含む原稿とは異なる割高な掲載料が適用されます。
Q: 投稿できる原稿の種別には何がありますか?
A: 論文誌A,B,C,D,E,英文論文誌Dは,「論文」,「資料」,「研究開発レター」,「誌上討論」の投稿を受け付けています。共通英文論文誌では「論文」と「研究開発レター」の投稿を受け付けています。
Q: 投稿はどのように行えばよいですか?
A: 論文,資料,研究開発レターの投稿,受付,審査,再提出は,すべて本会の電子投稿・査読システム(ScholarOne Manuscripts)を通じて行います。なお,掲載が決定した論文等の最終原稿提出は,別途,電気学会著者校正システムによって行います。
一方,誌上討論への投稿は電子投稿・査読システムを通じて行うことができません。誌上討論への投稿をご希望の方は,まずは電気学会編修出版課(E-mail:edit(at)iee.or.jp (at)→@)にお問合せください。
Q: 投稿後の論文等の著者の変更・追加は可能ですか?
A: いいえ,一度投稿された論文等の差し替えおよび投稿後の著者の追加・削除は認められていません。ただし,著者の記載の順序を変えることと,著者の所属を変更することは可能です。
Q: 執筆した論文をどの論文誌に投稿すればよいかわかりません。
A: 論文の内容(分野)と言語によって投稿いただける論文誌が異なります。電気学会論文誌は,「論文誌A」「論文誌B」「論文誌C」「論文誌D」「英文論文誌D」「論文誌E」「共通英文論文誌」の7つに分かれており,それぞれ対象分野と言語が定められています。詳細は投稿手引の**「付表1 論文誌の掲載内容の分類」を参照してください。
Q: 大学の紀要に掲載した論文を投稿できますか?
A: 紀要において査読を実施しておらず,著作権を電気学会に譲渡いただくことに同意いただければ投稿いただけます。詳しくは,「電気学会論文誌への投稿手引 FAQ」を参照ください。
■ 査読について
Q: 掲載される論文等は,査読が行われますか?
A: 論文および資料の場合は2名の査読者に,研究開発レターの場合は1名の査読者にそれぞれ委嘱して査読を行います。
Q: 査読の期間はどれくらいですか?
A: 論文と資料については1か月以内,研究開発レターについては2週間以内に査読してくださるよう査読者に依頼しています。ただし,論文等の内容によっては,査読者の選定等に時間を要することもありますので,投稿から査読結果の通知まで,この期間以上のお時間をいただくこともあります。あらかじめご了承ください。
Q: 再提出期限を過ぎた論文を再提出することはできますか?
A: 再提出期限を過ぎた場合,再提出はできませんので,新規で投稿しなおしてください。なお,判定C(照会後判定)もしくは判定B(条件付掲載)になった論文等を修正して新規投稿いただく場合,前回の受付番号および返送理由あるいは照会内容とそれに対する回答文(書式自由)を投稿原稿に添付することを推奨しております。
Q: 判定D(掲載不可)になった場合,異議申し立てはできますか?
A: はい,同一論文について返送決定の通知日から20 日以内に限り,書面による異議申し立てを行うことができます。詳しくは投稿手引をご覧ください。
■ 論文の作成方法について
Q: 原稿はどのように作成すればよいですか?
A: LaTeXスタイル,Ms-Wordテンプレートを電気学会ホームページに用意しておりますので,ご利用ください。また,英語論文用に,EndNote用スタイルファイルのご用意もございます。
Q: 原稿のページ数に制限はありますか?
A: はい,あります。論文と資料は刷り上がり6ページ以内を原則とし,最大14ページまで認められています。研究開発レターは刷り上がり2ページ以内,誌上討論は刷り上がり1ページ以内です。
Q: 原稿はどのような様式で作成すればよいですか?
A: 本会が用意するLaTeXスタイルファイルまたはMS-Wordテンプレートを利用することが原則です。これらを利用しなかった場合,掲載料が異なります。なお,LaTeXスタイルファイルまたはMS-Wordテンプレートを使用しなかった場合でも,日本語論文の場合は「付録1 論文,資料の作成見本」,英語論文の場合は「付録2 Paper, Technical Noteの作成見本」に定める様式で体裁を整える必要があります。
Q: 図表の作成方法に決まりはありますか?
A: はい,あります。図面・写真・表は,付録3 に定める「投稿論文等の図面・写真・表作成手引」に従って作成してください。
Q: 図面・写真・表のサイズに制限はありますか?
A: 図面・写真・表の横幅は,片段で75mm以内が基準です。図の横幅は,最大165mm以内まで可能です。
Q: 参考文献はどのように記載すればよいですか?
A: 文献は論文等の本文末尾に通し番号をつけて一括記載し,本文中の該当箇所に丸カッコで囲んだ引用番号を上付き文字で記入します。原則として英語で記載しますが,日本語文献の場合は日本語と英語の表記を併記します。詳しくは,投稿手引の[2] 5.5 文献をご覧ください。
Q: 共通英文論文誌に掲載されている論文を見ると,文献の表示が投稿手引の作成見本とは異なるようです。共通英文論文誌に投稿する場合,共通英文論文誌掲載の論文の体裁で作成した方がよいでしょうか?
A: いいえ,投稿手引の作成見本の体裁で作成してください。
Q: 投稿中の論文を参考文献として引用してもよいですか?
A: いいえ,投稿中の論文等は引用できません。
Q: 著者紹介の書き方を教えてください。
A: 原稿の末尾に,左端に顔写真(縦横28×22mm)を貼り付け,その上に氏名と会員種別,続けて合計130文字程度の紹介文を記載します。研究開発レターの場合は,掲載しなくても構いません。
Q: 論文掲載前に所属先が変わりました。論文に掲載した著者紹介を修正してもよいですか?
A: 掲載決定後の校正原稿の確認時までであれば,修正いただくことが可能です。
Q: 著者の顔写真を載せないことは可能ですか。
A: はい,可能です。掲載決定後に提出いただく最終原稿において,顔写真の掲載を希望しない著者については,顔写真の枠の中に「本人の希望により写真掲載なし」と記し,提出してください。
Q: 原稿1ページ目の左下・脚注に記載するCorresponding authorを2名とすることは可能ですか?
A: Corresponding authorとして記載できるのは,お一人です。
■ 著作権・二重投稿について
Q: 投稿する論文が掲載されることになったら,オープンアクセスで掲載されることを希望したいが可能ですか?
A: 共通英文論文誌のみ,オープンアクセスでの掲載を選択し,John Wiley & Sons社にAPC費用(Article Publication Charge)を支払うことで可能です。また,現在のところ,英文論文誌Dはフリーアクセスとしています。論文誌A,B,C,D,Eでは,オープンアクセスは選択できません。
Q: 投稿した論文の著作権は誰に帰属しますか?
A: 本会論文誌に掲載される論文,資料,研究開発レター,誌上討論の著作権の著作権は,原則として電気学会に帰属します。共通英文論文誌でオープンアクセスを選択した場合の著作権は著者に帰属します。ただし,著作権を譲渡しても以下の権利等は著者の手元に残るものとします。
(a) 著作権以外の例えば特許権のような権利。
(b) 著者が自分の業績をまとめる際にその一部分として使用すること。
(c) 著者が営利を目的とせずに複写すること(例えば教育資料としての使用)。
(d) その他,日本国著作権法に反しない範囲で利用すること。
Q: 他誌に投稿済みの論文を,電気学会論文誌に投稿できますか?
A: 本会への投稿前に「公開出版物」に投稿・発表された論文は,電気学会論文誌に投稿できません。なお,「公開出版物」以外の刊行物において発表された著作権法上,問題のない論文等を,新規の論文,資料,研究開発レターとして投稿することは差し支えありませんが,既発表であることを投稿原稿中に明記するとともに,本会への投稿原稿に既発表の原稿を添付する必要があります。詳しくは,「電気学会論文誌への投稿手引 FAQ」を参照ください。
Q: 電気学会の全国大会や部門大会で発表した論文を投稿してもよいですか?
A: 本会が主催・共催する各種大会やこれに準じる集会で発表された内容は,新規論文として投稿することができます。
Q: プレプリントサーバーに投稿した論文でも投稿できますか?
A: はい,著作権が著者にあるものに限り投稿できます。プレプリントを文献に掲げ,論文のPage 1左下の脚注にプレプリントで投稿している/公開していることを記載する必要があります。加えて,論文誌投稿後はプレプリントを修正してはならず,論文誌掲載後はプレプリントに論文誌へのリンクを張る必要があります。
Q: 他者の著作物からの引用に注意すべき点はありますか?
A: 著作権上の問題が生じないように注意し,許諾が必要な引用については,無償での転載許諾を書面で得なければなりません。
Q: 掲載不可となった論文の著作権はどうなりますか?
A: 掲載不可の決定時点で,本会への著作権の譲渡も無効となります。
■ 掲載料・費用について
Q: 論文誌に論文を掲載する際は,費用がかかりますか?
A: 投稿手引で規定した掲載料をお支払いただきます。
Q: 掲載料はどのように決まりますか?
A: 掲載料は,ページ数,著者に本会会員が含まれるか,そして所定のテンプレートを使用しているかによって異なります。詳細は投稿手引の「4. 掲載料」をご参照ください。
Q: 「本会会員を著者に含む原稿」と見なされるのはどのような場合ですか?
A: 掲載決定までに,1名以上の著者が電気学会に入会している論文等を指します。
Q: 掲載料の請求書は,いつ届きますか?
A: 掲載料の請求書・見積書・納品書は掲載号発行月の中旬に電子メールで発送します。ただし,海外在住の著者で構成された論文等については,掲載手配を行う前に請求書を発行します。
Q: 掲載料はどのように払えばよいですか?
A: 銀行振込でお支払いください。
Q: 掲載料をクレジットカードで払えますか?
A: お支払いいただけません。
Q: 掲載料が免除されることはありますか?
A: 海外からの投稿で,日本人が著者におらず,掲載料の支払いが困難な場合,初回投稿時に申請書(書式自由)を提出することで掲載料の一部が免除される場合があります。投稿後の申請は不可となりますので,ご注意ください。
Q: 掲載料の支払いを滞納した場合,どうなりますか?
A: 掲載後1年を経過しても掲載料が支払われない場合,入金が確認されるまで該当論文等の著者全員の投稿が認められません。
Q: 掲載決定後に原稿を取り下げた場合,掲載料はかかりますか?
A: 掲載決定後は原則として原稿を取り下げることができません。本会が取り下げを認めた場合でも,掲載料を支払う必要があります。
Q: オープンアクセスで論文を公開する場合の費用はいくらですか?
A: 共通英文論文誌でオープンアクセスを選択する場合,掲載料の代わりにページ数に関わらず1件あたり2,900ドルのAPC費用(Article Publication Charge)をJohn Wiley & Sons社にお支払いいただきます。なお,研究開発レターでも同料金です。
Q: 共通英文論文誌で論文をオープンアクセスで公開する場合,APC費用の支払いではなく,大学との転換契約を適用することは可能でしょうか?
A: 貴学がWiley & Sons社と転換契約を締結している場合,可能です。ただし,契約条件は大学によって異なりますので,詳しくは貴学担当者にご相談ください。
■ その他
Q: 電気学会の論文誌にインパクトファクターはついていますか?
A: 共通英文論文誌,翻訳誌のElectrical Engineering in JapanとElectronics and Communications in JapanはSCIEに登録されており,Impact Factorが付いています。英文論文誌DはESCIに登録されており,Impact Factorが付いています。論文誌A,B,C,D,Eには,Impact Factorは付与されていません。
