表彰受賞候補者推薦

令和6年電気学会「功績賞」,「業績賞」,「電気学術振興賞」,「優秀技術活動賞」,「特別活動賞」受賞候補者推薦のお願い
【推薦期限:令和5年11月末日】
※表彰推薦は毎年学会誌10月号で告知,11月末日締め切りとなっております。

受賞候補者推薦にあたっては,次記をご留意のうえ実質的な功績のあった方をご推薦下さい。

賞の種別 (1)功績賞1名 賞状・賞牌
(2)業績賞6名 賞状・賞牌
(3)電気学術振興賞
進歩賞9件,論文賞9件,著作賞1件 賞状・賞牌
(4)優秀技術活動賞
技術報告賞9件,グループ著作賞1件以内 賞状
(5)特別活動賞 2件以内 賞状
受賞候補者の
条件
(1)功績賞,業績賞および電気学術振興賞の受賞候補者は,本学会会員を主とする。
(2)優秀技術活動賞および特別活動賞の受賞候補者は本学会の委員会等のグループとする。
(3)個々の賞についての受賞候補者の満たすべき条件は次記による。
推薦者の資格 正員または事業維持員
推薦方法 下記ご依頼文をご確認の上、ご推薦頂く賞の種類から「推薦書(見本)」,「推薦書」,「推薦用紙」の各ファイルをダウンロードして頂き,「推薦書」および「推薦用紙」に必要事項をご記入の上,下記送付先までメール添付にてお送り下さい。
※ 推薦用紙の書式が更新されました(2023年10月)。
ご依頼文
推薦書送付先 award(at)iee.or.jp(at)→@
〒102-0076 東京都千代田区五番町6-2 HOMAT HORIZONビル8F
一般社団法人 電気学会 総務課
賞の種類 受賞候補者の条件 推薦書
(見本)
推薦書 推薦用紙
功績賞 電気学会の発展に指導的な役割を果たすとともに,電気学術またはこれに密接な関係がある学術に関し特に顕著な貢献をなした者,電気産業における功績が特に顕著な者
業績賞 長年にわたり電気学術または技術の発展に貢献した者,長年にわたり電気学会の発展に貢献した者
電気学術
振興賞
進歩賞 電気に関する学術・技術に於いて新規な概念・理論・材料・デバイス・システム・方式等を新たに提案或いはこれ等の提案を実証した者,および電気に関する製品・設備等を新たに完成又は改良し,顕著な成果をあげた者(これら該当事項が令和2年12月から令和5年11月までに行われたもの)
論文賞 電気学会論文誌および共通英文論文誌に発表された優秀な論文の著者(論文は令和2年12月から令和5年11月号に発表されたもので,原則として1論文を対象とする。)
著作賞 優秀な著作の著者(著作は令和2年12月以降に刊行されたものとし,資料・報告等は該当しない)
優秀技術
活動賞
技術
報告賞
特筆すべき優秀な技術報告あるいはそれに代わる単行本を執筆・発行した専門委員会等のグループ(技術報告等は令和2年12月から令和5年11月までに発行されたもの)
グループ
著作賞
電気工学に関連する特に優れたハンドブック,教科書および技術書等を企画・出版したグループ(著作は令和2年12月から令和5年11月までに刊行されたもの,ただし,電気学術振興賞に該当するものを除く)
特別活動賞 他の模範となる,特に優れたユニークな企画による事業を推進したグループ(特別委員会,技術委員会,大会やシンポジウム等の実行委員会等)(該当する事業が令和2年12月から令和5年11月までに完了したもの)
(注)
  • 進歩賞は原則として1件あたり3名以内とする。ただし,4つ以上の異なる機関に属する者の協力による業績に対しては1機関あたり1名,最大5名までとする。
  • 過去における受賞者は,同一種類の賞につき受賞年度を含め5年以内(推薦時から4年以内)に再受賞することはできない。したがって,この該当者が電気学術振興賞の共同受賞候補に含まれている場合,その該当者のみ受賞対象から除外される。
    参考:最近4年の電気学術振興賞受賞者
  • 参考:過去の受賞者一覧