外部機関が実施する「表彰」,「研究助成」,「研究募集」に関する情報

電気学会では,外部機関から学会に対して推薦依頼、募集案内の掲載依頼がある「表彰」,「研究助成」,「研究募集」についてホームページを通じて,広く会員の皆様に周知することとしました。
本情報が,会員の皆様の積極的な応募に寄与できれば,幸いです。

現在募集中の表彰,研究助成,研究募集

表彰

実施機関 名称 対象 内容 推薦者 学会への案内受領日 学会誌掲載 通常締切時期 締切日
公益財団法人中谷医工計測技術振興財団第2回神戸賞対象研究分野,候補資格についてはHPをご参照ください。大賞 1件
賞金 5,000万円 
副賞 トロフィー

Young Investigator賞 若干名(3名まで)
賞金500万円 
副賞 研究助成金を5年間で4,000万円,トロフィー
令和6年
7月31日
(問合せ先)https://www.kobe-prize.jp/recruitment/
東北大学電気通信研究所2024年度(第14回)RIEC Award 対象分野
広い意味での電気情報通信に関連する,電気工学,電気工学,情報工学,通信工学等の各分野
受賞条件
(1)各分野で将来的な発展が期待できる顕著な研究業績をあげた者であること。
(2)2024年4月1日現在45歳以下であること。
賞状,賞牌及び副賞20万円
原則2名
自薦不可8月号令和6年
8月30日
17時必着
(問合せ先)http://www.riec.tohoku.ac.jp/ja/info/riec-award/
公益財団法人電気通信普及財団2024年度(第40回)テレコムシステム技術賞・同学生賞本賞は,研究論文・著作等の著者の方(著者及び共著者)
学生賞は,応募時において在学中か,卒業・修了後1年未満で,大学の学部若しくは大学院(修士課程又は博士課程)に在学中に研究内容をとりまとめ,学会などに論文を投稿した方。
本賞 それぞれ,入賞100万円,奨励賞50万円,きわめて優れた著作・論文等に対する特別賞1件につき200万円

学生賞
それぞれ,入賞50万円,奨励賞30万円,きわめて優れた著作・論文等に対する特別賞1件につき80万円以上
任意。ただし著者以外の推薦者とする8月号令和6年
8月31日
17時
(問合せ先)https://www.icr.co.jp/taf/contact.html
公益財団法人東レ科学振興会第65回東レ科学技術賞貴学協会に関する分野で,下記のいずれかに該当する方
(1)学術上の業績が顕著な方
(2)学術上重要な発見をした方
(3)効果が大きい重要な発明をした方
(4)技術上重要な問題を解決して,技術の進歩に大きく貢献した方
2件以内。1件につき,賞状,金メダルおよび賞金500万円学協会8月号令和6年
10月10日
[学会締切]
9月19日
(問合せ先)https://www.toray-sf.or.jp/
公益財団法人岩谷直治記念財団第1回,第50回(2023年度)岩谷直治記念賞業績の対象
次の項目に関し優れた技術開発が既に完成し,かつ顕著な産業上の実績があると認めた業績とします。
(1)生産プロセスの合理化によるエネルギーの有効利用,効果的な環境保全の達成と顕著な産業上の実績
(2)エネルギーおよび環境に関する独創的な技術の開発と顕著な産業上の実績
(3)エネルギーおよび環境に関連した新素材,バイオ新技術およびエレクトロニクス新技術の開発と顕著な産業上の実績

対象者
(1)一般を対象とした表彰
個人またはグループとし,グループの場合はその代表者を候補者とします。なお,候補者は必ずしも学会・協会の会員その他機関等の所属員であることを要しません。
(2)中小企業を対象とした表彰
上記(1)のうち,資本金3億円以下または従業員300名以下の非上場企業で,グループを含め上場企業,大企業(資本金3億円超,かつ従業員数300名超)がなく,自ら技術開発する会社に所属する者とします。
対象者(1)および(2)各々2件以内とし,1件について賞状,賞牌および副賞500万円を贈呈
学会・協会またはその他研究機関等の代表者8月号令和6年
8月31日
[学会締切]
8月9日
(問合せ先)http://www.iwatani-foundation.or.jp/
公益財団法人大河内記念会第71回大河内賞生産工学,生産技術,生産システムの研究開発並びに社会実装に関するわが国の業績で,学術の進歩に基づく産業・社会の発展に大きく貢献した個人,グループまたは事業体大河内記念賞
賞状,副賞(メダル)賞金(100万円/件)
大河内記念技術賞
賞状,副賞(メダル)賞金(30万円/件)
大河内記念生産特賞
賞状,副賞(大型賞牌)
大河内記念生産賞
賞状,副賞(賞牌)
自薦,他薦問いません8月号令和6年
8月9日
(問合せ先)http://www.okochi.or.jp/
朝日新聞社朝日賞学術,芸術などの分野で傑出した業績をあげ,わが国の文化,社会の発展,向上に多大の貢献をされた個人または団体正賞 ブロンズ像
副賞 500万円
1月1日の朝日新聞朝刊で発表します。1月下旬に贈呈式を行います。
団体,学協会令和6年
8月26日
[学会締切]
8月5日
(問合せ先)http://www.asahi.com/shimbun/award/asahi/
公益社団法日本アイソトープ協会日本アイソトープ協会奨励賞対象分野 
放射性同位体・放射線に係わる基礎および応用研究を対象とする。なお,放射性同位体および放射線の管理,啓発,普及活動,社会活動についても考慮する。

応募資格 次の(1)~(2)を満たす者。
(1) 2025年4月1日において、満45歳未満、または博士の学位取得後10年以内の者。ただし、出産・育児・介護等のライフイベントによる休業期間及び研究開始猶予期間を考慮する。
(2) 過去において,本賞を受賞していないこと。
賞状及び副賞10月号令和6年
10月31日
(問合せ先)https://www.jrias.or.jp/report/cat1/309.html
公益財団法人中谷医工計測技術振興財団2024年度中谷賞大賞:
1.医工計測技術について優れた業績を挙げ,現在でも活発な研究活動を行っている研究者であること。
2.表彰対象研究分野に関連する学会の会員,または大学およびこれに準ずる研究機関に属する者,または属していた者。
奨励賞:
1.医工計測技術について独創的な研究をしていること。
2.将来有望な研究者で,原則として応募締切時45歳以下であること。
3.表彰対象分野に関連する学会の会員,または大学およびこれに準ずる研究機関に属する者,または属していた者。
中谷賞大賞
賞金1000万円 1名
中谷賞奨励賞
賞金300万円 2名
団体,学協会9月号令和6年
9月15日
(問合せ先)http://www.nakatani-foundation.jp
一般財団法人丸文財団第28回研究業績表彰 (丸文学術賞/丸文研究奨励賞)対象技術分野 
(1) 集積エレクトロニクスおよび情報システム応用,(2) 光エレクトロニクス,(3) 先端デバイス・材料およびシステム,(4) エネルギー・環境エレクトロニクス,(5) バイオ・医用エレクトロニクス

応募資格 
・大学または公的研究機関に属すること
・大学院生または若手研究者であること(国籍不問)
・応募時に所属長の推薦が得られること
表彰総額1,400万円以内
丸文学術賞:賞状,賞金(500万円)および記念品。1件
丸文研究奨励賞:賞状,賞金(300万円/件)および記念品。3件
候補者の属する機関の長,またはこれに準ずる方9月号令和6年
10月25日
(問合せ先)https://www.marubun-zaidan.jp/hyoushou.html
公益財団法人スガウェザリング技術振興財団第43回スガウェザリング財団賞ウェザリング技術の研究および振興に間し,優れた業績を挙げた方。
表彰の種類についてはホームページを参照してください。
賞状,副賞,賞金学会,協会,大学,高専または研究機関の代表者9月号令和6年
10月31日
[学会締切]
10月10日
(問合せ先)https://www.swtf.or.jp/

研究助成

実施機関 名称 対象 内容 推薦者 学会への案内受領日 学会誌掲載 通常締切時期 締切日
公益財団法人東レ科学振興会令和6年度東レ科学技術研究助成貴学協会が関与する分野で国内の研究機関において,自らのアイディアで萌芽的研究に従事しており,かつ今後の研究の成果が科学技術の進歩,発展に貢献するところが大きいと考えられる若手研究者(原則として推薦時45才以下)。本助成が重要な研究費と位置づけられ,これにより申請研究が格段に進展すると期待されることが要件。総額1億3千万円。1件3千万円程度まで,10件程度。学協会5月号令和6年
10月10日
[学会締切]
9月20日
(問合せ先)https://www.toray-sf.or.jp/
公益財団法人東電記念財団 2024年度 東電記念財団研究助成
研究助成(基礎研究)
対象
(1)広く電気・エネルギー分野に関わる原理・技術の向上革新を目指す基礎研究
(2)異分野との融合・新技術の活用による新たな社会システムの構築を目指す統合的研究

申込資格
原則として,40歳程度まで(産前・産後の休暇,育児休業の期間を除く)
1,000万円以内/件,8件程度5月号令和6年
9月30日
(問合せ先)https://www.tmf-zaidan.or.jp
公益財団法人東電記念財団 2024年度 東電記念財団研究助成
国際技術交流援助
対象
広く電気・エネルギー関連の産業・生活に関わる技術の向上を目的とした国際会議での研究成果発表や共同研究等の打合せなどのための海外渡航・滞在

申込資格
2024年4月1日時点で,40歳未満の者」又は「産前・産後の休暇,育児休業を
除くと40歳未満の者」
50万円以内/件,各期7件程度5月号令和6年8月~
令和7年4月渡航予定分
令和6年5月31日

令和7年4月~
令和7年10月渡航予定分
令和7年1月31日
(問合せ先)https://www.tmf-zaidan.or.jp
公益財団法人電気通信普及財団海外渡航旅費援助(通年募集)情報通信の普及,発展に資するため,情報通信に関する研究(人文学・社会科学分野及び技術分野,両分野にわたる分野)を行う研究者が,海外で開催される国際会議などで研究発表を行うための渡航費用の一部を援助する。地域別 援助金額上限 (単位;万円)欧州29,北米25,オーストラリア23,東南アジア19,中国17,韓国11等6月号通年で募集
6月,8月,10月,12月,2月の各1日までに,それぞれ翌月1日から
6ヶ月先までに開催される学会への参加について申込みを受け付けます。
(問合せ先)https://www.taf.or.jp/grant-b/02/
公益財団法人島津科学技術振興財団2024年度研究開発助成助成の対象:主として科学計測に関わる科学技術領域全般と新分野として定めた領域における独創的研究を対象とします。具体的な内容はホームページを参照してください。
応募資格:募集開始時点(2024年4月1日)で45才以下の新進気鋭の研究者であり,申請時点で国内の研究機関に所属する方。国籍は問いません。
(1)主として科学計測に関わる科学技術領域全般 20件
助成金額2000万円(1件につき100万円)
(2)新分野 3件以下 
助成総額300万円(1件につき100万円)
6月号令和6年
7月31日
(問合せ先)http://www.shimadzu.co.jp/SSF
公益財団法人藤原科学財団藤原セミナー開催助成対象分野:
自然科学の全分野
応募資格:
わが国の大学等学術研究機関に所属する常勤の研究者
セミナー要件についてはホームページを参照してください。
1件につき12,000千円以内
2件以内
6月号令和6年
7月31日
(問合せ先)http://www.fujizai.or.jp
公益財団法人立石科学技術振興財団2025年度研究助成(S)(A)(B)(C)エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動に助成します。
詳細はWEBをご参照ください。
詳細はホームページをご参照ください。6月号令和6年
10月25日
(S)のみ9月27日
(問合せ先)http://www.tateisi-f.org/
公益財団法人立石科学技術振興財団2025年度前期国際交流助成エレクトロニクスおよび情報工学の分野で,人間と機械の調和を促進するための研究活動を行なう研究者の海外派遣,特に国際会議での論文発表及び短期在外研究のための海外派遣に対し,応募者本人に助成します。 国際会議発表 1件60万円以下
短期在外研究 1件100万円以下
合計10件程度
6月号令和6年
12月20日
(問合せ先)http://www.tateisi-f.org/
公益財団法人宇宙科学振興会国際学会出席旅費の支援宇宙理学(飛翔体を用いた観測,探査,実験に関連する理学研究)および宇宙工学(宇宙航空工学を含む)に関する独創的・先端的な研究活動を行っている若手研究者(当該年度4月2日で35歳以下),またはシニアの研究者(当該年度4月2日で63歳以上かつ定年退職した者)で,国際研究集会で論文発表または主要な役割などが原則として確定している者。
リモートでの参加の場合でも参加費(上限5万円)については支援します。
一件あたり10?30万円程度,年間10件程度7月号令和6年10月~令和7年3月の期間に開催初日が予定される国際学会の参加対象者
令和6年8月31日

令和7年4月~令和8年9月の期間に開催初日が予定される国際学会の参加者
令和7年2月28日
(問合せ先)admin@spss.or.jp
公益財団法人宇宙科学振興会国際学会開催の支援宇宙科学研究を推進している国内の学術団体(研究所,大学等)で,宇宙理学(飛翔体を用いた観測,探査,実験に関連する理学研究)及び宇宙工学(宇宙航空工学を含む)に関する国際学会,国際研究集会の国内開催を主催しようとする団体。リモートでの開催も支援対象です。一件あたり20?50万円程度,年間4件程度7月号令和6年10月~令和7年3月の期間に開催初日が予定される国際学会
令和6年8月31日

令和7年4月~令和8年9月の期間に開催初日が予定される国際学会
令和7年2月28日
(問合せ先)admin@spss.or.jp
公益財団法人 関西エネルギー・リサイクル科学研究振興財団2024 年度研究助成募集分野
エネルギー・リサイクル分野
総合防災科学分野

応募資格 
主として関西地域の大学院,大学の学部,短期大学,高等専門学校,大学附置研究所,大学共同利用機関に勤務する研究者(常勤の方のみ。非常勤の方は対象外)。年齢制限はありませんが,若手研究者(概ね 40 歳以下),研究歴が短い研究者(概ね研究歴 10 年未満)を助成の主要対象とする。
エネルギー・リサイクル分野:11 件
総合防災科学分野:3件

1件あたり100万円以下。
2025年4月から1年間または2年間
7月号令和6年
8月31日
(問合せ先)https://www.krf.or.jp/research
公益財団法人国際科学技術財団2025年平成記念研究助成助成対象および応募資格についてはホームページをご参照ください。1件500万円~1000万円程度  
4~8件程度
所属組織の長(学科長,学部長,研究所長等)の承認を受けること7月号令和6年
7月31日
(問合せ先)https://www.japanprize.jp/subsidy_yoko.html
パワーアカデミー2024年度パワーアカデミー研究助成◎ 特別推進研究
対象:独創的,先駆的,かつ,電気工学分野への波及効果が期待できる研究
応募資格:日本国内の異なる大学または高等専門学校に所属する複数の常勤の教員からなるチーム

◎ 萌芽研究
対象:電気工学分野の将来展開を見据えた以下の研究を募集
(1) 個人型
応募資格:日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員もしくは日本国内の大学の博士後期課程に在籍する学生
(2) チーム型共同研究
応募資格:日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員もしくは日本国内の大学の博士後期課程に在籍する学生で,異なる専門分野の複数メンバーからなるチーム(最大5人)
(3) 博士課程学生枠
応募資格:2025年度に日本国内の大学の博士後期課程に在籍あるいは在籍予定 で,リサーチアシスタントとして雇用可能な学生
◎ 特別推進研究
助成金額:1,000万円程度
助成件数:1件

◎ 萌芽研究
助成金額:上限100万円/人(チーム型共同研究については別途20万円/人を加算,博士課程学生枠については助成金額の50%を上限にリサーチアシスタント費用として計上

助成件数:個人型とチーム型共同研究について合わせて15件程度,博士課程学生枠については5件程度
個人8月号令和6年
8月23日
15時
(問合せ先)https://www.power-academy.jp/rg2024/
公益財団法人日立財団2024年度(第56回) 倉田奨励金助成対象者 
日本国内の大学及びその附属研究施設,研究機関,高等専門学校に所属する研究者(株式会社に所属する研究者は除く)。大学院生可。国籍は問わないが,日本国内に居住し,研究期間終了まで国内に継続した研究拠点を有する見込みの方に限る。

助成対象分野
〈自然科学・工学研究部門〉
(1)エネルギー・環境(2)都市・交通(3)健康・医療
上記 3 分野において,国際的な視野で社会課題の解決に資する,若手研究者(2024 年 4 月 1 日現在,45 歳以下)による独創的,先駆的な研究。
〈人文・社会科学研究部門〉
科学技術の進歩がもたらす社会の変容,その背景に潜む複合的な諸問題を人文・社会科学の視点(社会、文学、歴史、哲学、倫理、法制度、経済学、心理学、文化・芸術等 )から読み解き,科学技術の発展の意味や価値と社会のあり方を探求する研究。年齢制限無し。
〈自然科学・工学研究分野〉
研究期間1年 最大 100 万円/件
研究期間2年 最大 300 万円/件
〈人文・社会科学研究部門〉
研究期間1年 最大 100 万円/件
8月号令和6年
9月16日
(問合せ先)https://www.hitachi-zaidan.org/activities/kurata/index.html
公益財団法人東レ科学振興会第65回東レ科学技術研究助成貴学協会が関与する分野で国内の研究機関において,自らのアイディアで萌芽的研究に従事しており,かつ今後の研究の成果が科学技術の進歩,発展に貢献するところが大きいと考えられる若手研究者(原則として推薦時45才以下)。本助成が重要な研究費と位置づけられ,これにより申請研究が格段に進展すると期待されることが要件。総額1億3千万円。1件3千万円程度まで,10件程度。学協会8月号令和6年
10月10日
[学会締切]
9月19日
(問合せ先)https://www.toray-sf.or.jp/
公益社団法人 日本生体医工学会2024年度齋藤奨学金応募資格
生体医工学領域における学問に従事する大学院の博士後期課程(博士後期課程が設置されていない大学院に所属している場合は博士課程,またはそれに準じる教育課程,以下同様)に在籍しているか,博士後期課程の修了後,大学・研究機関等に所属し,常勤の職に就いていない者とします。応募者は本会非会員でも構いませんが,奨学金受領時には本会正会員でなければなりません。

研究テーマ
研究テーマは,本学会の対象とする領域であれば特に定めはありませんが,実現性があり,将来の発展性があるものであることとします。
3件以内,1件につき100万円を給付(返済不要)令和6年
8月13日
(問合せ先)http://jsmbe.org/scholarship.html
一般財団法人丸文財団交流研究助成助成候補者資格 
対象技術分野に従事する研究者および大学院生(博士課程後期)。条件詳細は財団のホームページ参照。

助成対象期間
原則として2025年4月1日から2026年3月31日までのうち,2ヶ月以上派遣する。もしくは海外から研究者を3ヶ月以上受け入れる場合が助成の対象となります。
助成総額1,600万円以内
助成件数:約12件程度(1件につき上限150万円)
所属長9月号令和6年
10月25日
(問合せ先)https://www.marubun-zaidan.jp/kenkyu.html
公益財団法人スガウェザリング技術振興財団第44回研究助成,国際会議助成1.研究助成
学会,協会,大学,高専または,研究機関に所属または関連する方で,
①ウェザリング技術あるいはその関連技術について実績があり,かつ今後の発展が期待できる研究目標を持つ研究者または研究グループ。
②ウェザリング技術あるいはその関連技術について強い関心を持ち,明確な研究目標を持つ若い研究者。

2.国際会議助成
学会,協会,大学,高専または,研究機関に所属し,ウェザリング技術に関わる国際会議を主催する者で,その会議が具体的な成果として我が国のウェザリング技術の発展に資するものと認められる会議であること。
研究助成
1件50万円または100万円の2種類

国際会議助成
50万円を上限とします。
令和7年4月1日~令和8年3月31日までの研究または国際会議を助成対象とします。
学会,協会,大学,高専または,研究機関の代表者9月号令和6年
10月31日
[学会締切]
10月10日
(問合せ先)https://www.swtf.or.jp/
公益財団法人鹿島学術振興財団2025年度一般研究助成助成対象分野 助成の対象となる主な研究分野は以下の通り。
(1) 都市・居住環境の向上 (2) 国土・資源の有効利用 (3) 防災・危機管理の推進(4) 文化・自然環境の保全
※ (1)~(4)に関連する社会システム、情報技術等先端技術に関するものを含む。

助成対象者
我が国の大学等研究機関に所属する「常勤の研究者」または常勤の研究者から構成される研究うるーぷ
1件300万円を上限とし,総額8,500万円とする。9月号令和6年
10月31日
[学会締切]
10月10日
(問合せ先)http://www.kajima-f.or.jp/

研究募集

実施機関 名称 対象 内容 推薦者 学会への案内受領日 学会誌掲載 通常締切時期 締切日
国土交通省フィージビリティスタディ研究・短期研究募集道路行政ニーズに対応する研究及び(道路行政ニーズに記載はないが,)新たな発想に基づく研究開発の提案で,道路行政の進展に資するもの(詳細は別添を参照。)道路行政ニーズについては,国土交通省ホームページに掲載しています。FS研究:最大300万円/年
短期研究:最大300万円/年
年間10件程度の採択を想定
5月号年間を通じて随時募集
(問合せ先)https://www.mlit.go.jp/road/tech/shinki/koubo.html
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」に係る情報提供依頼(RFI)NEDOでは,脱炭素社会の実現や新産業の創出に向けて,エネルギー・環境分野,産業技術分野において,2040年以降(先導研究開始から15年以上先)の実用化・社会実装を見据えた革新的な技術シーズを発掘・育成し,国家プロジェクトを含む産学連携体制による共同研究等につなげていくことを目的として,先導研究プログラムを推進しています。
先導研究プログラムでは,公募における技術課題を設定するため,情報提供依頼(Request For Information:RFI)を行います。提供いただいた情報は,新技術先導研究プログラムの公募における技術課題を設定するための基礎情報として活用するとともに,NEDO技術戦略や他事業・制度の検討
等に活用させていただきます。
令和6年
8月30日
(問合せ先)https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00072.html