クルマから宇宙まで~CO2を減らすには~(名古屋地区)
2009/03/27
日時
平成21年3月27日(金)(春休み期間中)13:00~16:15
会場
名古屋大学工学部IB電子情報館大講義室(定員300名)(名古屋市千種区不老町)
テーマ
「クルマから宇宙まで~CO2を減らすには~」
参加者
264名(事前申込221名,当日申込43名)
パネリスト
クルマ: 朝倉 吉隆氏 (トヨタ自動車(株))
鉄道: 石川 栄氏 (東海旅客鉄道(株))
航空: 巽 重文氏 (三菱重工業(株))
電力インフラ: 姉川 尚史氏 (東京電力(株))
宇宙: 安岡 善文氏 ((独)国立環境研究所)環境クイズ司会: 工藤 希 ((独)交通安全環境研究所)
司会: とよた まみ ((株)エムスタ・ナレータープロダクション)
プログラム
【開会挨拶】13:00~13:10
田井会長より,本会の趣旨と開会の挨拶があり,開演致しました。
【パネルディスカッション】13:10~15:35(休憩10分2回含む)
パネリスト5名により,CO2を削減するためにクルマ・鉄道・航空・電力インフラ・宇宙センシングの各業界で,どのように電気技術が利用され,現状ではどのようになっているのかを,一般の方をはじめ,中学生,高校生にもわかり易いように図や写真を多く用いて講演を行ないました。講演後には,5分間,会場とディスカッションを行い多数の熱心な意見と質問が出されました。
【環境クイズ】15:35~16:00
参加者の皆様にパネルディスカッションを聞きながら事前に配付した問題15問に答えて頂き,加えて,追加の問題5問の合計20問を解答頂きました。正解数上位60名の参加者には,USBメモリ・ショッピングバッグ(中部電力殿提供),間伐材を利用したカラマツ入浴剤セットを記念品として贈呈致しました。
【抽選会】16:00~16:10
全参加者の皆様から抽選で,電動アシスト自転車エアロアシスタント,ニンテンドーDSi,デジタルフォトフレーム 各1台ずつを贈呈致しました。
【閉会挨拶】16:10~16:15
大西実行副委員長より,参加者の皆様へお礼と,目に見えない電力がグリーンテクノロジーにどのように役に立っているのか説明がされ,閉会致しました。
共催
電気学会 東海支部,後援 名古屋大学
協賛
中部電力(株),自動車技術会,中部エレクトロニクス振興会,計測自動制御学会,日本機械学会,精密工学会,照明学会,電気設備学会,電子情報通信学会,映像情報メディア学会,日本知能情報ファジィ学会,日本AEM学会,IEEE Japan Council,日本航空宇宙学会,システム制御情報学会,豊橋技術科学大学,鈴鹿工業高等専門学校,舞鶴工業高等専門学校,岐阜工業高等専門学校,福井工業高等専門学校,石川工業高等専門学校,奈良工業高等専門学校,和歌山工業高等専門学校,名古屋工業大学,沼津工業高等専門学校,岐阜大学,名城大学,日本ロボット学会,日本音響学会,情報処理学会(承諾書受付順)
実行委員会
委員長
山極 時生 ((株)日本AEパワーシステムズ)
副委員長
大西 公平 (慶應義塾大学)
委員
朝倉 吉隆 (トヨタ自動車(株))
姉川 尚史 (東京電力(株))
石川 栄 (東海旅客鉄道(株))
工藤 希 (交通安全環境研究所)
近藤 圭一郎 (千葉大学)
巽 重文 (三菱重工業(株)名古屋航空宇宙システム製作所)
玉井 伸三 (東芝三菱電機産業システム(株))
寺谷 達夫 (トヨタ自動車(株))
道木 慎二 (名古屋大学)
堀 洋一 (東京大学)
森本 雅之 (東海大学)
安岡 善文 (国立環境研究所)
山田 敏雄 (東京電力(株))
オブザーバ
風間 信男 (東京電力(株))
原田 久司 ((株)日本AEパワーシステムズ)
吉澤 正克 (東海旅客鉄道(株))
幹事
島田 敏男 (電気学会)