安全工学シンポジウム2020のご案内【変更有り】
2020/06/17
第50回 安全工学シンポジウム(安全工学シンポジウム2020)
「レジリエントな社会を実現する安心・安全」
新型コロナウィルス感染拡大を考慮し,次の通りWeb講演会として開催することとしました。
- 開催日は,予定されていた7月1日から講演希望者数により2日間といたします。
- Web講演されない方は,講演予稿集の出版を以て,発表がされたものといたします。
- 一般聴講は,サイトからの事前申し込みとし,これまで通り無料でご参加頂けます。
- 講演予稿集は,サイトからダウンロード版を購入頂けます。
- 一般聴講申込みサイト,講演予稿集購入サイトは,こちらからお申し込み下さい。
詳細は,安全工学シンポジウム2020ホームページをご覧下さい。
主催
日本学術会議 総合工学委員会・機械工学委員会合同工学システムに関する安全・安心・リスク検討分科会
共催
電気学会、他34学協会
会期
2020年7月1日(水)~2日(木)
会場
日本学術会議(東京都港区六本木7-22-34)
〔交通〕東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口
WEB開催となりました
特別講演
7月1日(水) 13:30~14:40
「レジリエントな電力システムの実現(仮題)」
講演者:餘利野 直人 氏(広島大学)
パネルディスカッション
-レジリエントな電力供給・利用の実現(仮題)(連携PD)
-安全目標の各分野への展開
-外部要因による事故・災害に就いて
-化学物質管理が創る安全安心な社会ーSAICM2020の真価
オーガナイズドセッション(一部変更あり)
- 自動運転の社会実装に向けた取り組み
- 安心感側からみた「安全と安心」
- 高齢エアバッグの安全性と課題について
- 現状認識の共有と安全対策~事故防止のあり方を考える
- 防災について~人災の視点からの防災対策~
- 「事故調査の在り方について」
- リスクへのセンス向上手法の開発と普及
- 組織行動からの事故・不祥事などの未然防止アプローチ
- プロセス安全のあり方を考える
- 水素エネルギー技術の社会実装を考える(仮)
- 需要設備のレジリエンス・BCPに関する動向
- 建設プロジェクトの安全情報の活用について
- レジリエント製造業を目指す研究開発と技術
- 風水害への航空宇宙分野からの取り組み(仮)
- 安全に貢献するシミュレーション
- 安全性設計と信頼性設計
- レジリエンス・エンジニアリングと安全諸理論(仮)
一般セッション
50題程度
参加方法
自由参加。当日直接ご来場下さい。入場無料です。
一般聴講はサイトからの事前申し込みとなります。
こちらからお早めにお申し込み下さい。
講演予稿集
当日会場で実費頒布します(一般5,000円,学生2,000円)
講演予稿集はサイトからのダウンロード購入(一般5,000円,学生2,000円。クレジット決済のみ)となります。
こちらからお申し込み下さい。
懇親会
7月2日(木)16:30~18:30(予定)
〔会費〕3,000円(予定)
注意事項
参加者個人での録音,撮影は禁止いたします。
問合先事務局(幹事学会)
一般社団法人 電気学会
E-mail:anzen(at)gakkai-web.net (at)→@
ホームページ:https://www.anzen.org/index.html