電気学術振興賞 改良賞
※昭和28 年まで、 それ以降は進歩賞に併合昭17 | 高村 甚幸・増田 武 | アスベスト被覆線の改良 |
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中沢 真二 | 猪苗代湖々面臨時低下による発電力増加の計画 | |
昭18 | 岡 稔・辛川 武夫・富山 良太郎・岩間 寛 | 高速度電気鉄道における炭素摺動板の研究とその実施 |
宮本 茂業・浅川 七平 | 22 万 V 消弧リアクトル設計上の改良 | |
昭19 | 福田 勝治 | 配電線並びに引込線施設の合理化 |
昭20 | 谷合 清一・佐久間 健三 | 搬送電流継電保護装置の完成 |
永井 研三 | 直流 3,000V 鉄道電気運転の実施 | |
昭21 | 田中 義孝 | 三相電動機の単相運転方法の改良 |
和田 重暢 | 鋼板高周波熱処理装置の設計製作 | |
昭25 | 福田 節雄・広瀬 健吾・今井 一郎 | 電車用電動機保護装置 「直流大容量電力ヒューズ」 の研究 |
宮崎 貢 | 配電損失並びに電圧降下軽減対策としての低圧進相蓄電器および配電技術の研究 | |
昭26 | 原田 常雄 | 放電灯の研究並びに実用化 |
昭27 | 浅尾荘一郎・青木佐太郎 | 特殊電気炉製作技術に関する製造研究 |
後藤 恒夫・中島 正道 | 同期調相機の水素冷却方式への改良 | |
昭28 | 高橋 治男 | 絶縁油安定度試験法の確立 |
城所 明二・大橋 謙蔵 | シリコーン絶縁機器の製作 |