令和5年全国大会 一般講演 講演申込要項
2022/07/25
講演申込期間
2022年11月3日(木)~2023年1月5日(木)19:00まで(厳守)
- 締切間際は申込みが集中し,つながりにくくなります。早期申込みをお願いします。
- 講演申込みをして,原稿締切日(1月5日)に原稿が未着の場合は,講演を取消します。
- 原稿締切日(1月5日)を過ぎてからの,講演申込みおよび原稿差し替えは,如何なる理由においても一切受付けません。
原稿提出期限
PDF投稿:2023年1月5日(木)19:00まで
講演申込手順:詳細は以下をご参照ください。
- インターネット上での講演申込の登録
こちらの令和5年全国大会一般講演申込サイトより,講演申込を行ってください。講演申込が受け付けられると,受付番号,パスワードが記載された受付完了メールが申込者に送られます。この受付番号とパスワードを使って,申込者毎に生成される本大会専用「個人ページ」内で原稿の提出ができます。講演申込期間内は,受付番号とパスワードにより,登録データの修正が可能です。 - 原稿の提出
原稿はPDF形式に変換して「個人ページ」を介してweb上で提出していただきます。 - 講演者参加費の払込手続き
項目1の登録が完了した後,「個人ページ」内で出力できる請求書に基づき,原則,クレジットカード決済かコンビニ決済でお支払いください。参加費の決済は「個人ページ」内で行っていただきますが,コンビニ決済を選択した場合は,決済お申し込み日から7日以内にお支払い手続きをお願いします。7日以内に入金が確認できない場合は,出力したコンビニ決済の帳票が自動的にキャンセルとなりますのでご注意ください。
※「決済お申し込み日」は「講演申込日」ではなく「コンビニ決済帳票出力日」を意味します。
※コンビニ決済の帳票が7日を経過してキャンセルされてしまった場合は,「個人ページ」内で改めて帳票を出力してください。
講演者参加費(一般講演)
下記の参加費には,掲載料,一般・シンポジウム講演の全論文集(ダウンロード版)が含まれます。
講演者参加費 | 1頁もの原稿 | 2頁もの原稿 | |
会員 | 正員 | 11,000円 | 12,000円 |
准員 | 8,000円 | 9,000円 | |
学生員 | 7,000円 | 8,000円 | |
会員外 | 一般 | 22,000円 | 24,000円 |
学生 | 14,000円 | 16,000円 | |
シンポジウム参加費 | 11,000円 |
*シンポジウム講演については,関係委員会による企画講演のため一般の方は,講演参加登録は出来ません。
講演者
代表講演者の講演参加費は,会員あるいは会員外によって,それぞれ異なります。会員とは,電気,電子情報通信,照明,映像情報メディア,情報処理の5学会または日本技術士会いずれかの個人会員(日本技術士会は正員のみ)です。本記載以外の学協会会員あるいは,学協会に所属されていない方は,会員外の参加費の取り扱いとなります。
電気学会への入会希望の方は,本会ホームページから申込みをするか,電子メールまたはお電話にて総務課へ入会申込資料をご請求ください。
電気学会総務課 E-mail:member(at)iee.or.jp ※(at)は@に置き換えてください TEL:03-3221-7312
応募上の制限
講演は,1人1件に限ります(同一人が複数件の講演に連名者となることは妨げませんが,内容が極めて類似した発表を複数件にわたって行うことは認めません)。
使用言語は日本語または英語とします。なお,講演日の希望については,講演数が多数のため添えませんので,予めご承知おきください。
講演内容
最近行われた研究および調査の結果,または成果を上げた新しい企画および試験結果の報告,新製品の技術紹介などで,学術的に価値のある未発表のものに限ります。内容が不適切なものは,採択しません。
発表分野
基礎,材料,マグネティックス,エレクトロニクス,情報工学システム,パワーエレクトロニクス,産業システム,電気機器,電力システム,エネルギー変換・輸送,センサ・マイクロマシン
講演時間
一般講演は「講演8分,質疑3分,交替1分」とします。
発表用機材
- 全会場に液晶プロジェクタを設置します。
- 講演者自身のパソコンを液晶プロジェクタに接続する時間は,講演時間に含むこととします。なお,接続した複数のパソコンを切り替えるためのスイッチャーをご用意します。
- 講演者へはOA機器利用の手引き書を事前に大会ホームページでご案内します。
- 講演にあたっては,パソコンで説明する資料を作成して下さい。
※開催形態に変更があった場合,上記内容にも変更が生じる可能性がございます。
講演原稿
A4,1ページまたは2ページとします。原稿の書き方(PDF原稿作成に関する注意事項)やテンプレートはこちらからご確認下さい。原稿の作成が不適切な場合,不採択となることがあります。
講演論文集
提出された原稿をそのまま原版として,講演論文集を作成し,大会開催前もしくは当日渡しとします。発行日は2023年3月1日とします。
著作権
講演論文集に掲載される論文の著作権(「電気学会著作権規程」で定めるところの著作権を指す)は電気学会に帰属します。
著者は原稿PDFファイルの提出(送信)をもって,日本国著作権法第21条から第28条までに規定されたすべての権利を電気学会に譲渡することに同意したとみなします。
なお,著作権の譲渡にあたっては,次のことに注意してください。
- 他の著作物からの引用にあたっては,著作権上の問題が生じないように十分に注意してください。著作権許諾が必要な引用については,転載許諾を書面で得た上で行ってください。
- 内容に本質的な貢献を行った人はすべて著者に含めてください。
- 必要な場合には著者の所属機関のしかるべき権限を有する人の同意を得てください。
ただし,著作権を譲渡しても以下の権利等は著者の手元に残るものとします。
- 著作権以外の例えば特許権のような権利。
- 著者が自分の業績をまとめる際にその一部分として使用すること。
- 著者が営利を目的とせずに複写すること(例えば教育資料としての使用)。
- その他,日本国著作権法に反しない範囲で利用すること。
講演プログラム
大会ホームページにて,2023年2月1日(予定)より公開します。
褒賞
本大会における若手講演者(大会期間内で35歳以下)から40名優秀論文発表賞を贈呈します。
注意
全国大会での講演発表の申込み,投稿,発行は上記の手順に基づき行われるものであり,全国大会委員会は,このことによって生じる不利益に対しての責任は一切負いません。講演発表に際しては,本件を十分にご理解の上,登録をお願いいたします。
また,講演発表日の指定は,プログラム編成上,困難なため受け付けられません。