令和4年度E部門総合研究会

2022/01/25

令和4年度E部門総合研究会(金沢)

協賛

以下の通り、「E部門総合研究会優秀論文発表賞」を表彰します。おめでとうございます!

  • MSS-22-035 「風から発電する圧電MEMS 振動発電素子」
    神田 健介(兵庫県立大学)
  • CHS-22-027「陰圧駆動可能な2 層型気泡除去機能付き酵素電極センサの気泡除去機能評価」
    鶴岡 典子(東北大学)
  • BMS-22-015 「植物刺入型イオンイメージセンサによる栽培モニタリングの基礎検討」
    吉田 太一(豊橋技術科学大学)
  • BMS-22-026 「ヒト臍帯静脈内皮細胞をもちいたオンチップ血管網の形態と機能の長期評価」
    北田 敦也(京都大学)

E部門総合研究会は,電気学会センサ・マイクロマシン部門における研究会を総合的に行うものであり,部門の発展,部門内に設置している3技術委員会の垣根を越えた交流,若手の育成に寄与することを開催趣旨としています。
2022(令和4)年度は,6月7日,8日に石川県金沢市にて2年ぶりの対面開催を予定しています。みなさまの積極的なご参加をお願いいたします。
※新型コロナウィルスの感染状況に応じて開催形態を変更する可能性があります。

開催日 2022年6月7日(火),8日(水)
場所 金沢商工会議所会館(石川県金沢市)
アクセス コチラをご確認ください。
※金沢駅からの路線バスは,全国交通系ICカードがご利用できませんのでご注意ください。
E総研の感染症感染防止対策へのご協力のお願いと関連措置
  • 会場では,「身体的距離(1~2m)の確保」,「マスクの正しい着用」,「手洗い,手指消毒の徹底」,必要に応じて「フェイスシールドの着用」をお願いいたします。
  • 会場には検温機器を設置しております。当日,37.5℃以上の発熱が認められる場合には,ご参加いただけませんのでご了承ください。
  • 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)等をご活用ください。
プログラム公開中!(2022/6/3更新)/ Program is now available!: modified in 2022/6/3
こちらからご確認ください / Click here
※内容がアップデートされることがありますので,予めご了承ください。
 Please note that the contents may be updated without notice.

参加登録のお願い/ Request for Registration

本研究会の発表者,聴講者におかれましては,参加登録(有料)が必要です。
詳細はこちら
    予稿集については,準備が整い次第参加登録者の皆様へお知らせいたします。
All of the participants are required to make a registration in advance, besides an application for presentation.
more detail

●研究会・募集テーマ内容

  • マイクロマシン・センサシステム研究会

    (マイクロマシン・センサシステムとそのプロセス技術および一般): MEMS・NEMS,フィジカルセンサ(機械量,電気・磁気,光・放射線など),マイクロミラーなどの光応用デバイス,スイッチやフィルタなどの高周波応用デバイス,エネルギーハーベスティングなどの発電やエネルギー変換デバイス,極限・耐環境センサ,材料・プロセス技術,パッケージング,電子回路の集積化,デバイス内の信号処理・駆動方法,IoT (Internet of Things),AI (Artificial Intelligence),構造物モニタリング,農業支援システムなど

  • ケミカルセンサ研究会

    (ケミカル・バイオセンサとそのプロセス技術および一般): ガスセンサ,イオンセンサ,バイオセンサ,マイクロケミカルセンサ,ケミカルセンサシステム,ケモメトリックス・信号処理,味覚・嗅覚・感性センサ,味覚・嗅覚情報提示技術,その他ケミカルセンサなど

  • バイオ・マイクロシステム研究会

    (バイオ・マイクロシステムとそのプロセス技術および一般): マイクロ流体デバイス,バイオ化学医療分野向きマイクロマシンとセンシングシステム,バイオMEMS,治療・診断用デバイス(能動カテーテル,医療用ロボット,神経プローブ,人工臓器,再生医療,POCT(point of care test)用デバイス,ヘルスケアチップ),細胞チップ,バイオ関連材料を含めたマイクロマシニングプロセス,MEMS による一分子観測,ナノバイオ研究用マイクロマシンツール,バイオ機能融合マイクロマシン,自己組織化現象応用プロセス,分子認識応用デバイス,バイオ模倣マイクロシステム技術など

  • 3研究会合同セッション

    各研究会に投稿された論文から実行委員会が選定し,合同セッションにて発表いただきます。

●一般セッション発表時間(予定)

1件あたり20分(発表15分+質疑応答3分+交代時間2分)

●オーサーズインタビュー

発表者と聴講者との議論・交流を深めるためにオーサーズインタビューを実施します。オーサーズインタビューは,各セッション終了後に実施します。発表者には,講演内容のスライドを所定のパネルに貼って頂き,講演内容について聴講者と議論を深めていただきます。
※ 講演者,参加者は,必ずマスクと,配付したフェイスシールドを着用してご参加ください。

●参加者交流会

日時 6月7日(火)16:30〜18:00(予定)
会場 金沢商工会議所会館 1階ホール(A会場)
参加費 無料(軽食の配付およびビンゴ大会開催予定)

●参加費

参加費は,イベント管理サービスPeatixにアクセス,ご登録の上,できるだけ会場にお越しになる前にお支払いを完了してください。
この機会に電気学会入会キャンペーンをご利用の方は,参加者情報登録時に,「入会キャンペーン」区分でご登録ください。
※入会キャンペーン区分参加費は会員参加費と同額です。

電気学会会員 10,000円(不課税)
電気学会学生員 5,000円(不課税)
会員外一般 15,500円(税込)
会員外学生 8,500円(税込)
※会員は個人会員に限ります。

● 参加者特典!入会キャンペーンについて

本研究会では,研究会に参加された学生さん,ならびにセンサ関係部署配属4年以内の一般の方を対象として,入会キャンペーンを行います。この機会に是非ともご入会ください!
  • 学生:初年度年会費4,800円を入会後1年間に限り免除
  • センサ関係部署配属4年以内の方を対象とした一般の方:入会金・初年度年会費11,200円の内,5,200円を入会後1年間に限り減額

本キャンペーンで入会された方は,本研究会参加費も会員価格が適用されます。

※入会キャンペーン申込の留意事項
参加登録時に「入会キャンペーン」区分でお申込みいただくと,申込初年度年会費(学生)または入会金(一般)が免除されるキャンペーンが適用されます。 ただし,E部門総合研究会の参加登録を行っている期間内に限定しており,研究会後のお申し出はお受けいたしかねます。詳細は後日更新いたします。

● 電気学会センサ・マイクロマシン部門誌 総合研究会特集号について

論文誌Eでは,令和5(2023)年5月号に「令和4年度センサ・マイクロマシン部門総合研究会」特集号を企画しています。是非この機会にご投稿いただきますようお願い申し上げます。
  • 投稿締切 令和4(2022)年8月26日(金)

    刷り上り6ページ程度,和文または英文,レター(刷り上り2ページ)も可。

  • 投稿方法

    電気学会への論文投稿に関しましては,電気学会ホームページ(http://www.iee.jp)に詳細説明がありますのでご参照ください。Web投稿をご利用の上,投稿先「論文誌E」,原稿種別「論文/研究開発レター」を選択し,特集テーマ「令和4年度センサ・マイクロマシン部門総合研究会特集号」を選択してください。

  • 投稿手引/投稿先URL

    http://www.iee.jp/?page_id=642

問合せ先等の詳細は,総合研究会特集号 投稿のご案内をご覧下さい。

● 技術者継続研鑚(CPD)

本研究会へのご参加・論文発表等は,当学会が登録・管理する継続研鑚(Continuing Professional Development)の証明サービスの対象です。 CPD登録会員は参加証,領収書,テキスト表紙コピー等,聴講や発表したことが確認できるエビデンスを保管し,CPD 実績証明書の発行申請時にはそれらを提出して下さい。 電気学会CDP登録会員は随時募集しています。詳細は次のURLをご覧下さい。

https://www.iee.jp/member_serv/cpd/

● 本研究会についての問合せ先

実行委員長 長谷川 有貴(埼玉大学) yuki(at)ees.saitama-u.ac.jp
幹事 二川 雅登(静岡大学) futagawa.masato(at)shizuoka.ac.jp
電気学会事業サービス課 event(at)iee.or.jp  ※(at)=@

主催

電気学会センサ・マイクロマシン部門
センサ・マイクロマシン部門各技術委員会