2021年度寄付講義の新規募集について(制度利用のご案内)

日頃より電気学会の活動にご理解・ご協力いただき誠にありがとうございます。
現代社会を支える工学の基幹分野である電気電子工学において,優れた技術者を育成し続けることは,将来の我が国ひいては世界を支えていくために極めて重要な課題です。そのためには,次の時代を担う若者に電気電子工学の魅力をよく理解してもらい,電気電子工学を志そうと思い立ってもらう必要があります。さらに,電気電子工学を志して学んでいる学生たちに対しては,将来への希望と使命感を持って邁進し,将来の活躍のために必要な素養を身に付けるための学習・教育の機会を提供することが重要です。そのためには,従来から各大学等の高等教育機関で取り組まれてきた授業に加えて,第一線で活躍している技術者や研究者あるいは実務経験者による授業など,大学の教員組織だけではカバーできない教育が必要と考えられます。
このような背景より,電気学会では2009年度より大学等の高等教育機関に対する教育支援制度として「電気学会寄付講義」を開講いたしております。具体的には電気電子系学科等において,電気電子工学の応用の実際や実務に関わることなど,将来を担う優れた電気電子工学技術者の育成のために必要な科目で,大学の教員組織だけでは対応できない科目などを電気学会が提供する制度です。本制度の利用を希望される大学等の高等教育機関に対して,対象となる講義に関わる費用をご賛同頂いた企業・団体等からの寄付金・協賛金を原資として電気学会から支援させていただきます。
本制度は,技術立国を標榜する我が国の次世代を担う学生の教育の質を確保するため教育機関に対して支援を行なうことを目的としており,電気学会として重要な事業と位置付けております。貴学におかれましても「電気学会寄付講義」の趣旨をご理解いただいた上で,是非ご活用頂きたくご案内申し上げます。
なお,制度の詳細につきましては下記をご覧下さるようお願い致します。

「電気学会寄付講義」制度のあらまし

寄付講義申込み

  • 申込期間は2020年8月1日から9月30日まで。
  • 寄付講義は原則一教育機関一講義,申込責任者(実施責任者)は電気電子工学関連学科長等とさせていただいておりますので,申し込みに当たっては,電気電子工学関連学科長等と調整のうえお申し込み下さい。
    尚,既に貴校において寄付講義が実施されているかどうかについては下記の本学会寄付講義担当にご確認ください。
  • 申込書内容を電気学会で審査し,寄付講義候補に選定された講義については文書で2020年10月末までに回答させていただきます。その後,講師候補選定と本制度支援金額上限枠及び講義料等の支払い基準との調整が可能な講義について開講を決定します。
  • 寄付金残高の関係で2022年度以降は支援額の上限を見直す場合があります。各教育機関・先生方におかれましては,近郊または関連の企業・団体様に本制度をぜひ御紹介いただき,賛同企業数の増加に御協力をお願いいたします。
  • 申込書に必要事項を記載の上,電子ファイルで下記宛先へお申し込み下さい。
    〒102-0076 東京都千代田区五番町6-2 HOMAT HORIZONビル8階
    電気学会総務課 寄付講義担当
    電話:03-3221-3710
    e-mail:kanri(at)iee.or.jp  (at) → @

寄付講義申込書はこちらから