令和5電気学会全国大会 本部企画シンポジウム『カーボンニュートラルの時代に『電気』が果たす役割 ~未来につなぐ夢を語ろう』

2023/01/04

カーボンニュートラルの時代に『電気』が果たす役割 ~未来につなぐ夢を語ろう

-日本学術会議 制御・パワー工学分科会の活動から-

チラシ

<<概要>>
日本学術会議制御・パワー工学分科会は、『電気を作る・送る・活かす』に関わる課題を包括的に扱う日本学術会議唯一の分科会である。
この分科会は、日本学術会議の「カーボンニュートラルに関する連絡会議」にも参画し、『2050年カーボンニュートラル社会』の構築に向け、電気エネルギーの観点から2年余りの活動を展開してきた。その活動を通して得られた知見を広く社会に公開すべく、電気の専門家集団である電気学会との連携のもと、一般公開シンポジウムを開催したいと考えている。なお、シンポジウムの構成および目的は、以下のとおりである。

【第1部】シンポジウム前半:
脱炭素社会へ舵が取られる中、ともすれば専門的になりがちな電気エネルギーの諸課題を、
プラスとマイナス両面から科学的・中立的立場で、わかりやすく社会に向けて解説する

【第2部】シンポジウム後半:
脱炭素社会においては電気エネルギー消費が躊躇される風潮がある中,電気技術者がその
innovative mindを委縮させることのないよう,社会課題解決のために電気エネルギーを効率的に有効活用する
視点も加え,電気・電子工学が切り拓く数十年先の夢を語るパネルセッションを開催する。

日 時 :2023年3月15日(水)13:30~17:15(予定)
場 所 :名古屋大学(東山キャンパスIB大講義室) ハイブリッド開催(Webex Meeting 使用)

主 催 :一般社団法人電気学会
後 援 :日本学術会議.公益社団法人自動車技術会

当日の資料は準備中となります。
  

プログラム:
【第1部】(13:30~15:10)
日本学術会議制御・パワー工学分科会の活動
[第1部 座長]
熊田 亜紀子
東京大学大学院教授
電気学会会員 日本学術会議連携会員
13:30~13:35
〇シンポジウム開催に向けてのメッセージ
 
梶田 隆章
東京大学特別栄誉教授
日本学術会議会長 2015年ノーベル物理学賞受賞

13:35~13:55
〇開会挨拶,および C.N.を目指す社会に向けた学術会議制御・パワー工学分科会の活動報告
[講演者]
中川 聡子 
東京都市大学名誉教授
電気学会会員 日本学術会議会員
13:55~14:15
〇機器・システムの省エネ設計に向けた技術的寄与
[講演者]
大崎 博之 
東京大学教授
電気学会会員 日本学術会議連携会員
14:15~14:35
〇再エネ導入による電力系統の諸問題に対する技術的寄与
[講演者]
横山 明彦
東京大学名誉教授
電気学会会員
14:35~14:55
〇エネルギーの有効活用による社会課題解決に向けた技術的寄与
[講演者]
岩崎 誠
名古屋工業大学大学院教授
電気学会会員 日本学術会議連携会員
14:55~15:10
[全体質疑](15分)

   休 憩(10分)

【第2部】(15:20~17:15)
C.N.社会に『電気』が拓く未来への夢を語る
[第1部 モデレータ]
河村 篤男
横浜国立大学寄付講座教授
電気学会会員 日本学術会議連携会員
〇パネルディスカッション趣旨説明 [パネリスト] 
河村 篤男
横浜国立大学寄付講座教授
電気学会会員 日本学術会議連携会員

〇DER活用による次世代電力ネットワーク [パネリスト]
佐藤 育子 
東京電力パワーグリッド株式会社 常務執行役員
電気学会会員
〇自動車の電動化による次世代モビリティと変容する社会 [パネリスト]
永井 正夫 
東京農工大学名誉教授
日本学術会議連携会員
〇Small-Mobility=バッテリーがつくる豊かな暮らし [パネリスト]
山中 直明
慶応義塾大学教授
電気学会会員 日本学術会議連携会員
〇電気と食料が田園都市で生産される社会を目指して [パネリスト]
千住 智信
琉球大学教授
電気学会会員 日本学術会議連携会員
〇高効率電力変換器が拓く電力化社会の夢:直流配電・再生可能電力貯蔵 [パネリスト]
河村 篤男
横浜国立大学寄付講座教授
電気学会会員 日本学術会議連携会員
〇高校生による「2050年社会課題解決ピッチ」の現場から [パネリスト]
圓浄 加奈子
電気新聞編集局長
電気学会会員 日本学術会議連携会員
16:20~17:10
[パネル討論](50分)
17:10~17:15
〇シンポジウム第一部第二部 総括およびWebアンケート
中川 聡子 
東京都市大学名誉教授
電気学会会員 日本学術会議会員
以上